「ポスト岸田」１位は石破氏、２位には小泉氏…読売世論調査
●リンク先・・・【２０２４年６月２３日／読売新聞／世論調査】
#ポスト岸田 #世論調査
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) June 23, 2024
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「次の首相にふさわしい人」 石破氏20％、高市氏9％ 世論調査
●リンク先・・・【２０２４年６月２３日／毎日新聞／政治面】
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とうとうというべきか、やっとというべきかは定かではないが、＜岸田首相の退陣論＞が表面化してきましたね。
しかも、自民党内部から・・・。
中には、「次（今年秋）の自民党総裁選挙に不出馬を」なんて声まで出ていて、菅前総理も退陣を要求したとかしないとか・・・。
そりゃ～そうでしょ！としか言いようがない事態にまで発展しているのだから、「すでに時遅し」な気配もしないでもない。
裏金問題を受け、該当した議員などには処分が下されるも、岸田首相は何の処分もなしだったことも影響しているのかもしれないし、それが一番大きいわだかまりなのかもしれない。
私自身も、自民党内の処分の際のブログで、《自民党って、ホールディングス化してる》なんて記事を書いたが、今になって不発弾が爆発し始めたのかもしれない。
さて巷では、＜次の総理大臣はだれか＞の調査も始まったようだ。
私自身としても、時間的制限もあり、現時点では二紙の新聞社様の分しか見つけられなかったが、予想通りというべきか石破茂元幹事長の名がトップに来ている。
そのあとを、小泉氏に菅前総理、上川氏や高市氏が追従しているようである。
今年秋の総裁選では、これまでに出馬していた茂木氏の出馬ができないこともあり、番狂わせも可能性があり得る。
政策や経験値などからすれば、石破氏優勢なのかもしれないが、年齢の件もありどうなるかは未知数と言えよう。
もし、自民党の若手などが、＜若返り＞や＜刷新＞をうたうのであれば、小泉氏や高市氏や上川氏も有力であろう。
要は、自民党の若手が、どう重鎮議員と対峙できるかにかかっているのだろう。
重鎮議員がいつまでもデカい顔をしている政党なのか、他の正当のように世代交代を勝ち取るのか・・・、二つに一つだ。
これからが本当の勝負で、その結果が自民党の今後を映し出すことになる。
地位や権力、お金にしがみつく重鎮と、若い衆の反乱と言っていいのかもしれず、それこそ反乱を起こすべきだと思う。
いつまでも古いものに縋りついたままが正解なはずもなく、新時代を切り開いていくべきではないだろうか。
