【Q&A】現行の健康保険証廃止まで、あと半年 マイナ保険証ない人はどうなるの?
●リンク先・・・【2024年6月2日/東京新聞/社会面】
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— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) June 8, 2024
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病院受診のタイミング・・・、個人的には「悪化してきてから」の場合が多いかな。
俗にいう<単なる風>での受診することはなく、「寝てれば治るやん!」としてしまう場合が多いです。
幸いというべきか、これまでに大きな病を患ったことがないため、そんな無頓着なことが行ってられたのかもしれません(/ω\)。
さて、現段階の予定では、現行の紙の保険証の廃止まで、約半年となりました。
マイナンバーカードを利用した<マイナ保険証>に一本化される予定です。
最近では、テレビのコマーシャルを利用しての使用目的や使用例の広報活動や、病院での依頼なんかも増えているとかで、準備は進められているようです。
ほかの記事なども読んでいると、大規模災害時の身元確認や、避難所での医療情報の確認にも役立てられる予定だとか。
そうなると、避難所で過ごす方の持病なども簡単に把握でき、服用している薬なんかも簡単に判明するようになるという。
しかもマイナ保険証で一本化することで、自治体をまたごうが病院をまたごうが、ストレスなく利用できるようにもなるという。
そうであれば、個人的にも有効なものに見えてしまい、便利なもののようにも見える。
関連記事の中でも書いたが、病院の廃業や代替わり、カルテの廃棄などの心配もなくなり、引越し先でも有効に使えるであろう。
ただ、現段階では心配な部分が多いのも事実。
まずは管理する人の意識だ。
マイナ保険証も含め、マイナンバー制度は国が管理や運営をする。
だが、管理する国の担当者の意識の低さなどは、利用するものとしては懸念しかない。
《消えた年金問題》の際のような入力の間違い、マイナンバーへの住民情報の紐づけミスなど、単純なミスが相次いだ。
しかも、あれは日本の防衛システムだったろうか、サイバー攻撃を受けていたにもかかわらず、同盟国からの報告で気づいたなんて話もあった。
そして先日の、自衛隊の基地内での護衛艦を上空からのドローンでの撮影されていたにもかかわらず、気づくまでに二箇月を要したとの話もある。
言い方に難があるかもしれないが、いたずらをされても気付かないわが国の態勢って、まっとうな国なんでしょうか。
先に示した入力ミスも、該当者からの申し出で気づいたものだあったとも記憶している。
そうしたミスなども目の当たりにしてもなお、《マイナンバー制度を信用してください》なんて言われても、「信用することができません」としか答えようがないってものだ。
国や国の役人などにしてみれば、他人の情報であり、そこまで重要な情報だとの認識の甘さも目立つ。
ただ、扱う情報は国民の重要情報で、国家の最高機密にも匹敵する情報である。
そうした情報などを扱うものとしての心がけのなさを心配しているわけであり、制度そのものの信頼へもつながる事である。
政府がすすめようとしているマイナンバー制度は、理想形にも見えるが、現段階では絵に描いた餅にしか見えないのだ。
制度を守るためにも、政府などの関係者の意識改革も必要だと感じる。
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