党支部へ自ら5000万円寄付は「何ら問題ない」と立憲民主・吉田統彦議員 税控除受けても「適切な行為」
●リンク先・・・【2024年6月7日/東京新聞/政治面】
党支部へ自ら5000万円寄付は「何ら問題ない」と立憲民主・吉田統彦議員 税控除受けても「適切な行為」:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/LZKlXs162X
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) June 7, 2024
<同じ穴の狢>という言葉がある。
読み方に使い方、意味などをGoogleで検索してみたところ、下記のサイトに行き当たったので、参考のために乗せておく。
同じ穴の狢
おなじあなのむじな
一見して、別もののように見えるが、じつは同類であることのたとえ。利害関係を一つにする仲間のことで、多くはよからぬ同類をいう。「狢」は穴熊(あなぐま)のこと。
〔類〕同じ穴の狐(きつね)/同じ穴の狸(たぬき)/一つ穴の狢
〔出〕俳諧(はいかい)・毛吹草(けふきぐさ)
〔会〕「浅野君は、天井君のことをあんなに非難していたくせに、2人は共犯だったんだよ」「へえ、驚いたね。自分は何も知らないふりをして、じつは同じ穴の狢(むじな)だったとはね」
昨日衆議院を通過した、政治資金規正法改正案。
自民党による裏金問題を受け、政治資金パーティーの禁止やパーティー券のノルマ超過分のキックバックの仕組みなどの不明瞭なカネの流れなどを受けての話であった。
そして、その自民党を追求する野党第一党である、立憲民主党の勢いみたいなものは感じられてはいたが、
ところがだ、どこの誰が出した情報化は不明だとしても、追及する立憲民主党所属議員も、自民党と似たことをしていたようである。
政治資金パーティーも、バレたから開催を注視にし、自身の正当への寄付を行い税制優遇を受けた議員もいたとかで、どいつもこいつも変わんねぇじゃぁないかと、怒りたくもなるのは当然のことだ。
しかも、税制優遇を受けた議員は、「何が悪い」と開き直ってみせると言うから、世も末だ。
あんな政党が、、野党第一党である資格>があるのか、疑わざるを得ない。
「自民党もやってるから」とか、「ルール上禁止されてない」とかの言い訳も聞こえてきそうで、誰を信じればいいのかわからなくなってしまう。
現在、多くの国民は政治不信に陥り、政治離れが進んでいる。
そのためか、選挙の際の投票率も下落する一方である。
そこに付け込まれたからこそ、政治家の悪行が続くとの意見もあるが、そうした流れは断ち切らなければならない。
政治家は、いろんな駆け引きなどをしながらも、日本をよくしたいとの思い出の行動をするべきであるのは間違いない。
完全な聖人君子であれとまでは言わないが、聖人君子でなければならないのも事実で、国民の信頼があってこその政治家のはず。
誰のために働き、誰と向き合うべきかを問い直し、聖人君子の政治家であるべきではないだろうか。
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