偽マイナカード システム全体を見直せ
●リンク先・・・【２０２４年５月２３日／中日新聞／社説】
偽マイナカード システム全体を見直せ：中日新聞Web https://t.co/7ZNhGKwKBM
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) May 23, 2024
詐欺被害かぁ、私自身は被害はないんだけど、その疑いが濃厚なメールなどは未だに来ている。
地下越え麻世間を賑わせている、有名人を語り投資に勧誘するようなものは来たことはないが、有名人を語る大人のお誘いのメールは未だにとどく。
ほかにも、銀行を語るメールも着たことはあるんだが、ドジな犯人さんに一言・・・、「私、その銀行には口座を持ってないんだけど…((ﾉｪ`*)っ))ﾀｼﾀｼ」・・・、なんてことはあったっけ！
某有名な都市銀行を語ってのメールだったんですが、私はそこには口座を持っていないという、間抜けなバレ方をするってことがあったっけ（笑）。
さて、とうとうって言うのは不謹慎なのかもしれないが、マイナンバーカードの偽物が出たんですってね。
マイナカードを偽造し、表面の本人確認証を悪用し、他人の携帯電話を乗っ取ったとか。
そうなってしまうと、個人情報も悪用されてしまう可能性もあり、より注意しなければならない。
ところで、この事態を受け、政府はどんな言い訳をしてくるんでしょうかね。
今回の件で、マイナカードに対する信用度が落ちた。
引用した記事にもあるように、システム全体を見直す声が高まると思われる。
しかも、別の報道では、マイナ保険証にも反対の声があがっているとかで、その声は医療従事者からも上がっているという。
もちろん政府としても、対策はするとの声明などは出すものの、カードや制度の見直しなどは明言していない。
まさかとは思うが、＜今回悪用されたのは表面の本人確認証であり、マイナンバーに紐づけられた個人情報ではない＞とかなんとか言い訳をし、移行を続けるってことをやらかしてくる可能性もなくはない。
今回の偽造騒動は、マイナンバー制度への移行を急ぎすぎたために起こったも同然だ。
マイナンバー制度を利用したりすることで、様々な行政サービスなどが受けやすくなるのはわかるが、そのために急ぎすぎだとの声も上がっているのも事実だ。
この際、一度立ち止まって見て、今以上に頑丈なシステムを作り上げてから、ゆっくりと移行しても遅くはないのではないだろうか。
慌て巣焦らず、一度立ち止まって見るのも大切なことだ。
