国スポ見直し論 大会の意義見つめ直せ
●リンク先・・・【2024年5月20日/中日新聞/社説】
国スポ見直し論 大会の意義見つめ直せ:中日新聞Web https://t.co/m1jGG2wkUE
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) May 19, 2024
子どものころのヒーローかぁ・・・、私の場合って、誰だろうかなぁ。
私の場合は、小学校の高学年のころには、大がかりな爆破シーンなどで有名になった刑事ドラマも包装されてたし、何人もの刑事が殉職する警察署で有名な刑事ドラマも包装されてたりして、その他にもたくさんの刑事ドラマも包装されていた。
別に、スポーツ番組などを全く見なかったかといえばそうではないにしても、あまり好んでみるような子供ではなかった。
そのため、刑事ドラマの登場人物や、推理ドラマなんかにはまっていたりしたので、そちらの方が強いかもえへへ(〃´∪`〃)ゞ。
さて、今回引用したのは、国民体育大会についてです。
名称も、国民スポーツ大会と変更されるというし、二〇三五年には三巡目に入るとか。
各都道府県での持ち回り制での開催で、その旅の準備や会場の建て替えなどにかかる負担も大きいようだ。
そうしたことなどもあり、見直しや中止も含め、議論をしようとの声があがった。
もともとの目的としては、戦後にスポーツで国民に勇気や希望をとの掛け声などで始まったとされている。
ただ、いつまで続けるのかや、ここ数年の<開催地優勝>などという不自然な事態にもつながっている。
もちろん、マイナーな競技や社会人チームに所属する選手などにとっては、最高ランクの目標との位置づけとなっていたりするのも理解はする。
とは言えど、開催にかかる費用や競技人口の減少なども予想されることもあり、必要性を問い直していく必要があるのではないだろうか。
理想と現実の間の話にも聞こえるかもしれないが、どちらも見つめなければならないことであるのは事実だ。
ただ、<中止ありき>にしたいわけではない。
国民スポーツ大会を目標に、それぞれの競技に励んでいる方の気持ちもわからんではないのだ。
高額になり続ける費用や、不可思議な順位結果なども含め、見直すべきところを見直すなどしていくべきであると思うのだ。