早大入試SNS流出、シャッター音鳴らないよう「スマートグラス」細工…片ひじついて考える姿勢で撮影か
●リンク先・・・【2024年5月16日/読売新聞/社会面】
早大入試SNS流出、シャッター音鳴らないよう「スマートグラス」細工…片ひじついて考える姿勢で撮影か : 読売新聞オンライン https://t.co/sQNSRLy5yf
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) May 16, 2024
端末使った入試不正、デジタル機器の性能向上で巧妙化…不正対策は「受験生のモラル頼み」の現状
●リンク先・・・【2024年5月17日/読売新聞/社会面】
端末使った入試不正、デジタル機器の性能向上で巧妙化…不正対策は「受験生のモラル頼み」の現状 : 読売新聞オンライン https://t.co/NBXpk9j026
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) May 16, 2024
しまったなぁ~、ブログのタイトル選びをまちがえたかなぁ( ^ω^)・・・。
このタイトルで、今回引用した記事だと、推奨しているかのようなイメージにみられてはしまうのではなかろうか( ^ω^)・・・。
ということは、<ブログのタイトル選びも、意外と技術がいる>ってことですね🖼(´・ω`・)エッ?
さて、すごいというべきか、とんでもないというべきか名時代になりましたね。
大学入試試験でのカンニングで、スマートグラスで撮影し、スマホを介して外部の人に問題を流出し、解いてもらおうとしていたというから、デジタルに慣れてきているオジサンにしてみれば、末恐ろしやとしか言いようがない。
これまでにも、スマホや携帯などを利用し、外部の人に問題などを流出し、解かせるカンニングの報道などもされてはいるが、だんだん手の込みようと言ったらありゃしない。
一応、携帯の電波を遮断する機器なども、最近では発売はされてはいるとか。
一部では実際に導入されているとこもあるとは言うが、費用などの問題もあり、すべての学校での導入は難しいようだ。
しかも、地方都市での入試などのように、民間施設や他の学校施設を借りての実施ともなれば、電波の遮断装置の導入や設置は、その施設の責任となり、セット済みの施設を十分に用意できるかなどの問題もある。
ほかにも、一部のある大学などでは、定期テストの問題用紙の配布自体も、最近では紙ではなく、デジタル端末に送信するなどしての実施も先行しているとこもあるという。
教育現場のデジタル化を推奨するのと、カンニング対策もデジタル化し、鼬ごっこってわけなのか。
昔のカンニングといえば、小さな紙や制服の袖口に小さな文字でびっしりと書くなんてのが主流だったが、デジタル化おそるべしって感じですね。
なんか、だんだん推奨しているかのような気になってしまう恐れがあるので、この辺にしておくとしましょうか(笑)。