#今日は憲法記念日 ２０２４年

我が家の絶対ルール

▼本日限定！ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

★憲法記念日

（5月3日 国民の祝日）

「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨として設けられた。「国民の祝日」の一つ。

「（春の）大型連休」とも呼ばれる「ゴールデンウィーク」（Golden Week：GW）を構成する祝日の一つでもある。

1947年（昭和22年）のこの日に「日本国憲法」が施行したことを記念して、翌1948年（昭和23年）に公布・施行の「国民の祝日に関する法律」（祝日法）によって記念日が制定された。

連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサー（Douglas MacArthur、1880～1964年）の指令で草案が起草された日本国憲法は、1946年（昭和21年）11月3日に公布され、半年の準備期間を経て翌1947年（昭和22年）5月3日に施行された。公布日の11月3日は、日本国憲法が平和と文化を重視していることから「文化の日」に制定され、国民の祝日となっている。

日本国憲法は、前文と11章103条の本文で構成され、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の三つを基本理念としている。「国民主権」は、国を治める主権は国民にあるとする思想。「基本的人権の尊重」は、人間が生まれながらにして持っている、人間らしく生きる権利は永久に保障されるという思想。

「平和主義」は、戦争の放棄、戦力の不保持、軍備及び交戦権の否認、つまり外国と争いが起きても平和的に解決するという思想。

日本国憲法は施行されてから現在まで一度も改正されていない。そのため、日本国憲法の原本は歴史的仮名遣であり、漢字表記は当用漢字以前の旧字体が使われている。改正されていない憲法としては世界最古の現行憲法である。近年、戦争の放棄、戦力の不保持を掲げる憲法第9条の改正案について活発な議論が行われている。

リンク：Wikipedia、コトバンク

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

憲法記念日に考える 「洞窟の囚人」から脱して

●リンク先・・・【２０２４年５月３日／中日新聞／社説】

憲法記念日に考える　「洞窟の囚人」から脱して：中日新聞Web https://t.co/K7UszDIvYg

— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) May 2, 2024

＜関連記事＞

憲法改正「年内困難」で通常国会に条文提出案も…懸念は「参院の壁」　３日は憲法記念日 https://t.co/PoM5A6JxS4 @Sankei_newsより

— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) May 2, 2024

我が家の絶対ルール…、独りものにしてみれば、そんなもんありゃしない！が事実。

もちろん、独身でもあるひと事に対してのこだわりを持っている人もいるので、それを完全否定したりはしない。

さて、今日は日本国憲法が施行された日で、記念の日でもある。

私たちが日本国憲法で手にしたのが、「自由と平等と平和」である。

だが、それは施行当時とは形を変えられてしまったようでもあるのも事実。

どこぞの国みたいに、明らかな変形がされてはいないこともあり、まだ世間体は保っているというべきか・・・。

そしてそんな憲法を、変えるかかえないかでの議論も盛んである。

私が中学生のころにはすでに存在していたように記憶しており、それだけ重要であることを意味しているのかもしれない。

最近では加筆派が幅を利かせているようにも感じられ、それであればそれで＜国民の審判＞を受けるべきだ。

私個人としては、ゴリゴリの護憲派というわけでもなく、積極的な改憲派でもない。

変える必要があるのであれば、それを国民に向けて説明し、国民に問うべきである。

私が最も懸念しているのは、＜改憲ありき＞や、＜期限ありき＞で進行してしまっているように見えることだ。

憲法の改正は、政治家が国民に提案することを憲法の条文でもうたっている。

最終の判断は、主権者である国民に任せられているということである。

そのためにも、政治家は国民に必要な情報を開示し、丁寧に説明をしていく必要がある。

しかし、現在の政治家は、そうした途中を省略し、勢いで突っ走るかのような動きさえ見える。

そうした状況であると、《難しいことはワカンナイし、今のままでいいんじゃねぇ》というような感情に陥ってしまうのではないだろうか。

いずれにしても、日本国憲法の改正における最終決定権を持つのは、私たち国民である。

私たち国民が真摯に向き合い、厳正な判断ができるよう、政治家も真摯に向き合っていくべきである。

おるとくまもと (akumamoto.jp)