救急到着10分超 賢い119番利用広げたい
●リンク先・・・【2024年3月5日/中日新聞/社説】
救急到着10分超 賢い119番利用広げたい:中日新聞Web https://t.co/DVF9EmoBpB
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) March 5, 2024
健康を意識し始めた年齢・・・、私は四十代になったころかな。
それまでと違う症状が出始めたり、目を患ったことも大きかったかな。
そして、お酒をやめた理由はほかにもあるけど、まぁ少しは落ち着けたようではある。
けど、二十代や三十代の頃って、こんなになるなんて予想だにしなかったけどね(´;ω;`)ウゥゥ。
さて、今回引用した記事ですが、なんでも救急車の要請後、現場への到着時間の全国平均が広がりつつあるとか。
なんでも一分近くかかるようになっているとかで、私たちとしても注意をしなければならない。
到着時間の拡大をし続けている理由に、出動回数の増加をあげる声もある。
もちろん、必要な時には救急車を呼ぶことに問題はないのだが、過去には軽症での呼び出しや、必要のない要請もあったとかで、呼ぶ方のモラルも必要となる。
ここ数年は、コロナ関連での要請も多かったようで、PCR検査を受けたくて救急車を呼ぶケースもあったとか言うから、使う人の意識改革も重要となる。
この先の我が国は、高齢化も含め医療体制が重要となる。
救急車の運用も含め、医療体制の再整備が必要となる。
そして最も懸念されるのが、医療スタッフの人手不足と高齢化だ。
地方では、医療スタッフの不足と、現在のスタッフの高齢化も増しているところもあるという。
そして、救急車の運用にかかわる消防職員の高齢化なども懸念されているとこもあるとかで、必要な場所への救急医療などの提供がこんなんになる可能性もあるとか。
今後日本は、著しい高齢化社会となる。
救急車の出動や救急医療は、今以上に必要で重要なものとなる。
必要な時に必要なものを使えるよう、再整備も含め適切な利用が重要となる。
まずは、私たち国民の意識改革も含め、見直しが必要になる。