岸田流「闇パーティー」いいの?悪いの?と問われた首相は… 予算委で連発した「屁理屈」と責任逃れ
●リンク先・・・【2024年2月6日/東京新聞/政治面】
岸田流「闇パーティー」いいの?悪いの?と問われた首相は… 予算委で連発した「屁理屈」と責任逃れ:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/LKUoT8ia0B
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) February 6, 2024
今回裏金問題が発覚し、自民党としては《派閥の解散(解消)と政治資金パーティーの禁止》を打ち出した。
派閥に関しては、私もこれまでに《政策集団が派閥の代わり》だとして、看板の架け替えとする記事を書いている。
そしてその後に、いろんな記事などを見ていると、今回引用した記事の内容が気になる事にも気づかされた。
「パーティーじゃ禁止したけど、会合は開く」なんてことを言いだす議員がいるんではないか、との記事に気づかされたってことです。
政治家の話題などでたまに報道される、<●●さんを囲む会>とか、<政策報告会>なんかで代用できるとの算段をしているものがいるんではないだろうか。
パーティー券も内容を変えたり、名称を変更するなどしてしまうんではないか。
私たちの生活でも、そうじゃあないですか。
電話が携帯やスマホで通じてしまったり、コンサートもライブと言われるようになり、定着していっているのも事実。
政治家にしても、パーティー券の代わりに、自身の顔写真の、いわゆるブロマイドを売りだす者も出るかもしれない。
政治家の名称変更は得意中の得意であり、悪びれることなくやってのける生き物である。
私たち国民としても、監視を怠ることなく、声を上げ続けていかなければならない。