<主張>危険運転致死傷罪 国民常識との乖離埋めよ
●リンク先・・・【2024年2月7日/産経新聞/主張】
<主張>危険運転致死傷罪 国民常識との乖離埋めよ https://t.co/8sjXXLSp2Q @Sankei_newsより
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) February 6, 2024
私が高校生のころだっただろうか、当時テレビの情報番組などに出演していたり、本なども執筆されていたりする現職の弁護士さんの言葉が印象に残っている。
その発言っていうのが、「法律はみんなで育てていくもの」とする趣旨の発言だった。
発言者にしてみれば、数多くの発言のうちの一つなのかもしれないが、当時の私にはかなりな印象が強く響いた。
こっからは私なりの解釈を含んだ発言になりますが、<わかりにくかったり、厳罰化を望むのであれば、声をあげていくべき>なんだと思う。
実際に、飲酒運転による事故の刑罰なども強化され、厳罰化されている。
そして、今回引用した記事中にもある「危険運転致傷罪」も新設されたりもした。
たぶん法律って、私たちが手にした武器なんだと思う。
もちろんその法律が、私たちに牙向くこともあるけど、対応策も必ず存在しているんですよ。
だから使いやすくかつ分かりやすくするためにも、声を上げ続けていくことが大事なんだと思う。
とは言えど、現段階での難点は、そうした声をあげたとしても、肝心な《立法府が機能していない》ってことですね。
裏金作りに精を出し、それを咎められると逃げ口上を披露して回る。
追求すべき野党にしても、力及ばずな部分もあるし、自分ら(野党議員)に火の粉が飛ばない程度にしか追及していないようにも見える。
それじゃあ国として、経済力なども弱体化してしまうのも納得がいく話だ。
そんなことも影響してか、国民の勢いみたいなものも失せていったのかもしれない。
どっちが先かっていう意見もあるが、まずは回復させていくことが大事だ。
国民が政治を監視をし、機能させていくことが重要なのである。