ガーシー議員 登院拒むなら辞職が筋
●リンク先・・・【２０２３年２月２２日／中日新聞／社説】
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ガーシー議員 登院拒むなら辞職が筋：中日新聞Web https://t.co/8n7yxbk7BW
2023年02月23日 02:30
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2023年02月23日 03:08
責任の取り方。・・、私としてもきちんとしたものを教えてほしいと思う。
というのも、私自身もサラリーマンを経験したこともあり、副長的立場の仕事をしていたこともある。
しかし、盗難事件が発生し、その日のカギ当番であった私が、事態の責任を問われて退職に追い込まれたこともあるからだ。
そしてその企業は、その事件を受けて再発防止にと、各事業所に耐火金庫を設置することをしていた。
さて、こちらの方はどうなのか。
ある有名番組を借りれば、＜ＹＯＵは何しに国会へ＞と尋ねたくもなる。
国会へ登院しないことを問題視され、処罰されることが報道されると、主張は二転三転し、一貫性がない。
もちろん、意見が変わることは否定はしないが、彼の場合では手遅れ感もある。
帰国する／しないでの変化や、陳謝する／しないでも主張が変わり、海外に滞在し続けていて国会議員の職務を果たしていないことも問題だ。
国会議員としての給与などが目当てとしか思えず、大人げないとしか言いようがない。
海外に在住している理由としても、日本に戻れば逮捕や検挙される恐れがあるとかで、無実であるのであれば逃げ隠れすることなく、正々堂々戦えばいいのだ。
そのうえ、「投票してくれた人に申し訳ない」とする発言をし始めているが、今更感しかなく聞こえてしまう。
しかも、彼は比例での当選ゆえ、彼に託された票でもないのを忘れてはならない。
彼が所属する政党自体にしても、不信としか言いようのない動きも見え隠れし、果たして政党としての品位を疑わざるを得ない。
もし、彼に騒ぎを起こしたことへの責任などを感じる心が少しでも残っているのであれば、いざぎよく辞職することを望むだけだ。
令和2年7月豪雨情報 - 熊本県ホームページ (pref.kumamoto.jp)
（ 熊本県ホームページより引用 ）
