今日は、切り干し大根煮をもとに出汁の力について語らせてください指差し




我が家は副菜に煮物系、特に切り干し大根煮をよく作ります。


  



よく作る理由は、



単純に美味しい


栄養が豊富

切り干し大根は、天日干しによりカルシウムやビタミンD、ミネラルぎっしり


時短

具材をババっと切って鍋に入れて、出汁を入れて放置すれば完成。煮てる間に子どものお世話や片付けができる。




そして何より、味付けが無限爆笑


これが超重要ビックリマーク

 



普通、だしの素や麺つゆを使うと毎回似たような味になると思うのですが(一昔前の私がそうでした)、




天然出汁(鰹節、昆布、煮干し、干し椎茸、肉、魚)で作ると、



毎回うま味が違うので飽きないどころか、



もっとうま味を!次はこうしてみよう!となり、永遠に飽きないのです。



100回作っても同じ味になることはないですね。




その時の気分で昆布を多めに入れたり、たまたま鶏スープがあったらそれを入れたり、



鶏ひき肉、豚ひき肉、鶏肉なんかでも味やコクが変わります。




そんなこんなで旦那は、切り干し大根はかなりの回数を食べてるはずなのに「飽きた〜」とか言わないですね。



職場で仕出し弁当が出ると、高確率で切り干し大根煮が入っているそうで、



「なんか仕出し弁当の切り干し大根は変な味がする。化学薬品みたいな。」



「昔だったら何も思わず食べてるけど、今はうま味がないって分かる。」



と表現しますね泣き笑い



おそらく大量生産の醤油から薬品っぽい匂いがしてるのかなと。



まぁ、仕出し弁当だと他にもいろいろ添加物は使ってそうですが。




切り干し大根に限らず、


ひじき煮、肉じゃがなんかも無限ですね。毎回お汁まで美味しい〜ラブとなります。



これで美味しくて、栄養もついてくるので言うことなしですね。


子どもにもどんどん食べさせたいほんわか




以上、飽きないどころか、常にうま味を追求している我が家の副菜事情でした。





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