【芯から輝きたい女性のこころの使い方をサポートする】
カウンセラーの安央以(あおい)です。
サクッと、とか
簡単にとか
そういう、なんというか
本当はそんなわけないでしょう
という宣伝文句みかけます。
目的によるでしょうけど
人生において
大切なことは大抵めんどう。
という話をさせていただこうかな
と、思います。
この写真を見てください。
息子が宿題をする姿です。
やりたくないな
面倒だな
遊びの方がいいな
という雰囲気を
かもし出して
いますよね。
＾＾
私からしたら
「かわいいな～」と思うのですが
息子にとったら
面倒かもしれません。
この足し算が
できたら
いったい？
どんないいことがあるのか？
いったい？
どれだけ幸せになれるのか？
そんなことすら
考えずに
やっているのだと思います。
だだただ
やるんだと言われて
やっていること
ですからね。
でも息子がやっている
足し算は、少しずつ
少しずつ
難しくなっていきます。
足し算から
引き算へ
そしてひっ算
掛け算
割り算
と、、、
何が言いたいかというと
大切なことは面倒な側面がある
ということです。
難しいと諦めそうになる
こともあるでしょうね。
息子は、宿題から
やりたくないことも
やる。
ということを
学んでいるのかもしれません。
人生も一緒だな、と思います。
例えば人間関係
面倒だけれど
大事なことですね。
簡単に行かないことも
あるでしょう。
悩んでいることに対して
行動をすることって
辛いと感じることもあります。
今サポーターを
させていただいている
メンタルコミュニティーでも
「自立」をしようと
チャレンジさえれている方が
いらっしゃるのですけど
自立とは何かというと
精神的自立
経済的自立
社会的自立
です。
そこに向かって努力して
いらっしゃるのですけど
本当に一生懸命で
頭がさがります。
実に応援したくなります。
そして、ですね。
その過程では
障壁が出てくるわけです。
そのチャレンジを
憚(はばか)ろうとする
周りからのブレーキが
つまり
そのブレーキとは
自分のことを
引き止める力です。
そんなチャレンジはやめなさい。
というブレーキ。
です。
人間の脳には
新しい行動を引き止める
ブレーキがあるので
こういう力が他者から
働くことも割とあります。
本当に、その人の人生にとって
必要なブレーキならいいのですが
そうじゃない、ブレーキもあります。
そんな時ほど
惰性で進まず
いったん立ち止まって
自分の気持ちを感じて欲しいです。
大切にしてほしいです。
どうしたいのか？
あなたの本当の声を聴かせて欲しいです。
腹に底から
聞こえてくる声を聴かせて欲しいです。
本当の声を
おざなりにして進むことで
いつかは気づけるでしょうけど
結構、よろしくない状態で
気づくので、現状回復や問題解決が大変です。
チャレンジするときに
何か面倒だな
とか
億劫だなとか
思ったことは
実はとっても
大事なことに気づいて
という自分からのサインだったりするので
じっくりと、じっくりと
その大切なことを炙り出して欲しです。
あなたにとって
めんどうな事が
いったい何か？
今、紙に書いてみてください。
その中に大切なことが
ある。
そういう視点で見てみると
あ～そかもな。
と思えることがないですか？
簡単じゃないからこそ
しっかりと時間や労力を使い
考えることか大事です。
私は、健康診断で
胃カメラをオプションにするか
面倒でしたが、やることにしました。
健康を大切にしているからです。
怖いけど
健康が大事だと思ったから
やります。
事が大きくならない今のうちに
面倒なことに対する気持ちや
どう動いたらいいのか？
という方向性を見極めて
あなたの人生をよりよく
して行って欲しです。
実はそういう
ターニングポイントでは
自分にとって
良くないことが起こることが
あります。
それは、人生をより良くする
ために起こっていること。
と捉えるといいでしょう。
【芯から輝きたい女性のこころの使い方をサポートする】
カウンセラーの安央以(あおい)です。
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感情を味方につける秘けつ
心理カウンセラーが教えます。
日々、穏やかに過ごせるように。
