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プロフィール「私がカウンセラーになったのは、、」

 

【芯から輝きたい女性のこころの使い方をサポートする】

カウンセラーの安央以(あおい)です。

 

 

 

先日、仕事の

打ち合わせの帰り道

 

 

 

 

古びた

喫茶店によりました。

 

 


看板猫が

お店の入り口で

待ち構えていました。

 

 



かわい~な~と思って

席につくと、、

 

 

 

私のひざの上に

ちょこっと乗って

背中をまんまるくして座りました。

 

 

 

コーヒーを飲みながら

まるめた背中を

 

 

 

なで

なで

 

 

その温もりを感じて

癒されていました。

 

 

 

 

その間

 

 

 

しばらく

 

 

 

 

打ち合わせのこととか

家のこととか

いろんなことを

忘れて

ぼーっと

ただ温かいコーヒーを

飲みました。

 

 

私、お疲れ様。

と、思い。

ただ

ゆっくりしたのです。

 



昔よく母と

病院の帰りに

喫茶店で食べた

「ナポリタン」と「クリームソーダ」

のことを思い出しました。



診察は嫌だったけど

喫茶店によるのが

楽しみだったな~。

 

 

 

ほんの少しの時間でしたが

昔の思いでに浸る時間も

とても

ここち良かったです。

 

 

 

喫茶店を出ると

 

 

 

「ハッピーセットを買ってきて」

と言っていた

息子のこと

 

 

 

テレワークしながら

大丈夫かな?

夫のこと




晩ご飯のこと

 



ふたたび

頭のなかで

日常の

おしゃべりが始まりました。




そんな風に

自分以外のことを

考えちゃう

自分に

ちょっと笑えましたが

 

 

 

そういう私も

1人の時間を楽しむ私も

両方あっていいよな~

と思いました。

 

 

 

昔の私だったら

 

 

 

こういう自分はだめ

こいう自分はいい

 

 

 

そんな

極端なジャッジをして

自分時間なんてものを

楽しめなかったでしょう。


 

 

 

打ち合わせを終え

ただちに

家の心配をして

自分のことは

後回しにしていたでしょう。

 

 

 

そんな風に

自分時間をとったり

労いの気持ちを向けたり

できるようになったのは

メンタルが安定しているからなんです。

 

 

 

 

どんな自分も

全肯定できるようになっていくと

自分を労うことも

普通にできるようになっていきます。

 

 

 

 

その方が

周りの人も

労うことに繋がると

いうことを体感しているからです。

 

 

 

 

 

無理してでもやった方がいいこと。

「自分を労うこと」です。

 

 

 

人は

恐ろしいほど

同じパターンを繰り返すのですよ。

 

 

 

自分に、むち打って

我慢していたり

常に自分以外を優先したり

 

 

 

そういうときが

あってもいいのですが

惰性的に

これまでの

パターンを繰り返していると

 

 


 

いったい

どうなると思いますか?

 

 

 

疲れちゃうんです。

もうやだって

ぷつんと糸が切れて

しまうんです。

 

 

 

そして、そんな自分を

責めて

どんどん暗い状況になっていく

 

 

 

 

視線は下がり

姿勢は悪くなり

ため息も増え

血行が悪くなり

血色もさえない

思考もネガティブ

 

 

 

体調にも現れて

くるでしょう。

 

 

 

そこに歯止めをかけるには

(それだけじゃないですが)

自分を労う時間を

無理してでも

つくること。

 

 

 

 

例え1分でも

自分のことを

こころから労う時間を

つくってみてください。

 

 

 

 

もしそのとき

ざわざわした気持ちになったら

大成功です。

 

 

 

これまでやってきてない

パターンだからです。

 

 

 

繰り返される

パターンを

変えていきましょう。

 

 

 

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