芯から輝く女性のための こころの使い方
心理カウンセラーのゆっきです。
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照れ今日の 「ほっとする」 言葉

 

自分も周りも大切にしよう。

 
 
【芯から輝く女性のこころの使い方】
心理カウンセラーのゆっきです。


気がつけば
ブログの読者さんも
2,284 名になっておりました。

 
本当に、ありがたいですね。
 
 
こういった、はがきやお手紙も沢山いただくのですが芯の底から嬉しいですし宝物です。
 
 
自慢している訳ではなく、そういう感謝の気持ちを忘れていたら是非、思い出して欲しいなっていう思いです。
 
 
あなたも少しだけ振り返ってみてください。
喜びや感謝を感じていますか?
 
 
私は、つい余裕がないと自分自分になっちゃいますが、そんな時は、やっぱり何かしらの感情がサイレンのように警鐘を鳴らしてくれます。
 
 
大切なのは、そのサイレンを逃さないこと。
 
 
なんです。
 
 
なぜならば、感情のサイレンって例えば、怒りとか、悲しみとか、色々あると思うんですけど。
 
 
それがどこから来ているのか?に何の対処もせず放置すると結局は、同じ反応が繰り返されるので頻度が減って行かないんです。
 


その結果どうなるかというと、感情に振り回されて感謝や喜びを感じる余裕なんか無くなります。


人の幸せを喜ぶなんぞ遠い彼方です。



(スタンフォード大学の研究結果より)ハイでもローでもなフラットな状態が無理のないセルフコントロールの鍵となる。とあります。



反応の頻度そのものを減らすことで、喜びや感謝を感じる余裕が生まれるのです。



大事なのは自分のうまく行ってないパターンを知る事です。


 
 
これまで生きて来たなかで染み付いたパターンですね。
 

 
こういのを一個一個みつけて適切なものに置き換えていくことです。
この繰り返しです。
 
 
実は地味な作業でもあります。
 
 
が、こういう一見地味なことを続けるって結構、大変です。



訓練してない人が長距離マラソンを走れないようなものです。
 


感謝するとか喜びを感じるとか、こういうあたり前のことって歴史的にみても、科学的にみても、本能に刻まれていることなので長く続いていて消えて無くならないんです。



例えば、人への思いやりを向けると健康になることが分かっています。
感謝することが幸福度を増すことも分かっています。
 
 
だけど自分に余裕がないと、そんなことさえすっかり忘れてしまいます。

 
 
「だれよりも幸せな人とは、すべてにおいて最高のものを持っている人ではなく、持っているものすべてを最高と思う人だ」
 


今日、心に響いた言葉なんですけど。
あぁ当たり前に感謝して喜んでいることと繋がるなぁ。と思いました。



そんな当たり前のことってことが、とてもとても大事です。
 
 
私は、インスタ映えとか、あんまり興味ないのですけど。



誰かに凄いでしょって見せたいとしたら当たり前のことを高めようとしていることを自慢したいかな。


そういう当たり前の映え方なら、どんどんやりたいなって思います。

 
 
照れ赤薔薇
 
心理カウンセラーゆっき。 

 

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