今日の 「ほっとする」 言葉
辛いときや落ち込んだときは自分に優しくしよう。
【芯から輝きたい女性のこころの使い方をサポートする】
心理カウンセラーのゆっきです。
昨日は、経営者の方とお話してきました。
私の周りには、成長欲や貢献欲がある方が多く、その方の言葉を聞くととても良い考えをされているなと思います。
そういう方と意図的に接するようにしていることもありますけどね。
普段から、いい考えをされているから言葉にも自然と現れてきます。
すごく心に響いた言葉が
「安定というのは、不安定を受け入れる器の大きさによって得られるもの。」
でした。
本当に、そうだなって思いました。
これから増々、芯の安定とは?
の選択肢が複雑になる時代がきます。
なぜならば、情報が溢れ情報そのものの価値が低くなっているからです。
例えば私たちが経験してきてることでいうと物がなかった戦後から高度成長期を経て現代は、物が溢れ物の価値事態が下がっています。
物がありがたい~ではなく当たり前の価値観になってますよね。
昔の価値あるものは、今の普通になっているということです。
今は、ネットワークの普及により情報が溢れて、情報の価値が下がっています。
じゃ今後どうなるのか?
情報が溢れ、どれを選択していいのか?
が分からず不安要素が増えてしまうでしょう。
が分からず不安要素が増えてしまうでしょう。
人は選択肢が多くても少なくても不安になるからです。
そんな状況だから「芯の安定」を手に入れるために、不安な気持ちや焦りを、そのままにしておかず改善の切っ掛けにするのです。
安倍首相も言ってましたね。
「正しく恐れる」と。
今日は、そのことを書くことにしました。
私の知人に、常に不安があって焦っている方がいたんですけど
私は、そんな自分に気づいていることが素晴らしいなって思いました。
あくまで前提は、マイナスな気持ちは改善の切っ掛けだからです。
あくまで前提は、マイナスな気持ちは改善の切っ掛けだからです。
^^
気づかないで過ごしているよりも自覚している方が、よっぽどいいわけです。
ただ勿体ないのは、何故その感情がわいてるのか?
をキャッチせず垂れ流しにしていることです。
その結果、改善には程遠いパターンを繰り返すことになるからです。
これ当然の結果なんですけどね。
今までの積み重ねが今なので、パターンを変えていくことです。
何を変えるのか?
感情を否定するのではなく、その感情が、自分のどういう価値観からきているのか?
感情を否定するのではなく、その感情が、自分のどういう価値観からきているのか?
を知る、単なるきっかけと捉えるようにすることです。
その友達に、よくよく話を聞いてみると「自分を守ろう」とするがゆえ、失敗して傷つくことを怖れていたという価値観が分かりました。
過去に失敗して傷ついた経験が色濃く残っていることも考えられます。
このように何気なく湧き出た感情を切り取って感情そのものを否定的に捉えるよりも、そこにはどんな価値観があるのか?を見ることで改善へとアシストできます。
その友達の例の場合
失敗=恥
とか
失敗=悪
という価値観を変えて、これまでとは別の行動パターンへ変えていくといいです。
そういう価値化に気づいて別の価値観へ入れ替えるということを一個一個やっていくうちに、不安定を受け入れる器が大きくなっていきます。
そうはいっても…失敗したら凹むしという方。
そんなときに並行してやっていただくと効果的なことがあります。
それを今回、小冊子にまとめました。
有料コースでも話をしている内容なので('人')
5月中の限定にさせてくださいね。
興味がある方は、読んでみてください。
ライン登録後、特典希望!と直接メッセージを送っていただければプレゼントさせていただきます!
待ちしています。
ゆっきライン@
【執筆中】