私、実はタバコの臭いが嫌いなんです
大がつくほど嫌いなんですけども。
実を言うと、タバコの煙まみれの生活を生まれてから高校を卒業するまでの18年間しておりました
嗅覚反応分析とは?
嗅覚反応分析の体験、講座を受けたお客様からいただいたご感想
宮城県、登米市(東和町、南方町、登米町、米山町、迫町、中田町)、栗原市、大崎市、南三陸、気仙沼、東松島市、仙台市、岩手県(一関市、花泉町)お越しいただいております。イベント、マルシェなどでも出店もあります。
両親ともに吸っていたので、それが当たり前で何も疑問に持たなかったんですよね
昔はさ、飛行機も新幹線の中でも吸えてたもんね。
確か。
それが高校卒業後、叔母さんの家に居候をすることになり違う環境に住み始めたら、そこは誰も喫煙者はいなかったのでタバコまみれにならない。
そんな生活に慣れるとタバコの煙を吸うことが当たり前じゃなくなるんですよね。
暫くして実家に帰ると
タバコの臭いにクサッとなっている自分が。
そして歩きタバコをする人が近くにいるものなら、ダッシュでその場を避けるくらいに。
でもまだ私の20代の頃は、まだまだ喫煙者も多くいて飲み会なんかになると全身、特に髪の毛がタバコ臭くなり家に帰って、うへーとなっていたものです。
何せサービス業なだけに、同僚の女性も吸ってる人が多かったですしね。
私は1度も吸ったことがないし試したいとも思ったことはありません。
今は健康の為にとタバコを吸う人はかなり減りましたが、首都圏に比べると喫煙者もまだ一定数いるので仙台の駅のホームに喫煙ルームも残っています。
もうね、そこから出てきた人が隣に座ると逃げますよ私
めっちゃ臭いし、自分にも臭いがつきそうだもん。
まぁ今や両親も歳を取り、60代の頃には健康のためと二人ともタバコはやめましたのでね。
実家に戻ってきた私にとってはタバコの臭いに悩まされることはないのが幸いです。
当たり前だと思うことって怖いですよね。
そして、同じところに居続けたら気づけなかった自分にとっての快適さ。
やはり新しいことをやるって、今までの当たり前を当たり前じゃないんだって気づくきっかけでもあると思うんです。
新学期もね、来月からスタートしますので。
人間、おんなじことを続けるよりも新しいことにトライして新しい自分に気づくこと始めてみませんか?