ごめん。バスケットとサッカーの区別もよくついてないスポーツぼんくらでごめん。
「リクルートできちゃう旅館の和装ユニフォーム」ならおまかせの布の力久磨衣(くまい)の安達美和です(^◇^)オリジナル暖簾や館内着・羽織なんかも企画製造してるんだぜッ
毎年、わたし達は自分たちで旅館へロケに出向き、和装ユニフォームの写真を撮ってはせっせせっせとオリジナルカタログを作ります。カタログミーティングは毎回混沌と白熱の嵐。
誰に喜んでほしいのか?
コンセプトは何か?
どんな新商品を出すか?
デザインの方向性は?
参考になる雑誌はなんだ?
内容は本当に多義に渡ります。
しかし、そんな風に愛を込め熱を込め、その他さまざまな体液をたれ流しながら作製したカタログでも、まぁ、ハズすことがあるよね。へへ。切ないことに。
「欲しいどんぴしゃのユニフォームがないの~」とかっつって、女将さんが。へへ。泣いてないよ? 全然泣いてない。目から出てるのはアレだよ、ホエーだよ。(ホエー:ヨーグルトの表面に浮いている薄い黄色の液体)
でもね、そんな時だって、ゴールから外れたボールを黙って見てる我々じゃないわけです。その球、拾ってやる! つって。リバウンド王に俺はなる! つって。ついでに海賊王にも俺はなる! つって。さらに石油王にも俺はなる! つって。コレ、そろそろやめていいですか?
欲しいユニフォームがないなら、仕立てれば良いじゃない、つって。パンがなければお菓子を食べれば良いじゃない、つって。鼻が長ければそれってもう象じゃない? つって。コレ、そろそろやめていいですか?
そんなわけでね、9着くらいからオリジナルのユニフォームがお仕立てできますんで、カタログを見て欲しいものがないってガッカリして、カタログをそっと閉じた後ため息をつき、真っ赤なルージュで鏡に「Good Bye」って書いて勝手に部屋を後にしないでほしいわけです。試しに言ってみてほしいわけです。こんなのが欲しいって。
久磨衣を支えてくれている小さな縫製工場さん達は皆、この道ウン十年の大ベテランばかり。だから、丁寧にお仕立てしてくれますから。
ぜひ、あきらめるその前に、ご連絡をください。その球、拾わせてください。
ユニフォームを10着以上ご検討の方は、
下記からお問い合わせの際その旨ご記入くださいませ。
無料サンプルをご用意致します(^▼^)