【画像は各自検索で】むちゃくちゃ怖がりなわたしが何故か真夜中にも読めるホラー漫画がコレ | 旅館復活大作戦!!日本全国の旅館に、もっと元気になって欲しくて始めた ブログよ。

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あれ、おかしくないか?

ふと、そう気づいたのは真夜中でした

 

 

なんでこんなことをして大丈夫なんだろう、わたし

 

 

その夜、眠れなくなってしまって、

なんとなくスマホを眺めていました

 

 

なんで保存していたのか記憶にないくだらない画像を削除したり、

ブログのネタをいくつか書き留めたり、

そんなことをしているうちにいよいよ頭が冴えます

 

 

眠れない時にムリに目を閉じても、どうせ眠れやしないので、

開き直って起きていることに決めたんですが、じゃあどうしようか

 

 

まとめサイトを開いた時、

一時狂ったように読んでいたあるホラー漫画の画像が現れました

 

 

あ、そういえば最近この人の漫画を読んでいなかったな……

久しく開いていなかった携帯コミックサイトにログインします

過去に購入した履歴から短編ホラー漫画を選び読み始めました

 

 

一話読んでは、クスクス

二話読んでは、ふふふ

三話読んでは、ハハハ……

 

 

気が付くと、眠気がやってきました

笑ったのが良かったのかもしれません

 

 

でも、気が付いたんです

おかしくないか? と

 

 

なんで、死ぬほど怖がりなわたしが、

真夜中にホラー漫画を読んで安眠できるんだ……?

 

 

まあ、そんなことを考えつつも、

すぅ、と寝てしまいましたが

 

 

わたしは、ものすごく怖がりです

子どもの頃に比べればまだマシですが、

今でもビックリしやすい性質ですし、

暗闇が怖くて仕方ありません

 

 

わたしが8歳のある夜、隣家に住む祖母の家へ玉ねぎをもらいに行くという

用命を受けたにも関わらず、途中横を通る大木の後ろに「絶対何かいる」と

なぜか信じ込んでしまい、一歩も家から出なかったこともありました

 

 

怖がりのくせに小学校の図書室に置かれた幽霊話の類が大好きで、

1冊読むごとに「読むんじゃなかった」と後悔をくり返すバカでした

 

 

はらゆたかさんの手によるユーモラスな幽霊に

夜な夜なうなされたのは懐かしい想い出です

 

 

父はわたしが怖がりなことを面白がって、

一緒にお風呂に入るとせっけんの泡で顔をまっ白にして、

 

「ガーイ!(注:「ガイコツ」の意)」

 

と脅してきました

 

毎回本気でビビりました

ついでに言うと、「お風呂のバブ」も怖かったです

しゅわしゅわ騒ぐし、落ち着きなく動くし、いやでした

 

 

そんなわけで、大人になった今もけっこうなビビりです

にも関わらず、この人の描くホラー漫画だけは、

なぜか真夜中に読んでも大丈夫

 

 

というか、むしろ爆笑しちゃうんですよね……

作者さんにとっては絶対不本意だとは思います

 

 

有名な方なのであなたもご存知かもしれませんね

伊藤潤二さんという作家さんです

(なかなかパンチの効いた絵なので、リンクは貼らないでおきますね)

 

 

この方の漫画は、けっこうグロいです

肉体破壊の描写がたくさん出てきます

絵もすごく上手で、リアルです

 

 

にも関わらず、わたしはこの方の漫画ちっとも怖くないんです

 

 

なぜか?

 

 

なんか、「ホラー」というよりは、

「奇抜なアイディア大会」みたいだから

 

 

例えば、1つだけ例に取ると、「首吊り気球」という短編

 

 

ある日、自分とまったく同じ顔の気球がどこからともなく現れ、

その気球からぶらさがる縄の先は輪っかになっていて、

その気球に見つかると無理やり首をつられてしまうという

 

 

初めて伊藤潤二さんの漫画を読んだのがこの「首吊り気球」だったんですが、

素直にこう思いました

 

 

 

……なに言ってるんだろう?

 

 

怖いっていうか、へんてこりんだな

それに、なんか面白い

なに、その気球

どこから、なんで来たの?

なんで襲ってくるの?

 

 

 

ほかの作品も、とにかくアイディアが奇抜で、

怖がるために読むというより、

「次はどんなびっくりアイディアを見せてくれるんだ!?」

というワクワク感が勝ってしまうんです

 

 

さっぱりリアリティがないのが良いのだと思います

自分の世界と地続きでないから、

まったく他人事として読んでしまう

 

 

もしかしたらわたしも明日首吊り気球に出会うかも……とは絶対ならない

 

 

眠れない夜は伊藤潤二さんのホラー漫画で笑って安眠

これに限ります

 

 


 

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