かねてよりプチ登山がしたかった私は
最近の揺れていいるネガティブな私を連れて
松山市より北に位置します旧北条市 小川の
宅並山(たくなみさん)を訪れました😊
(↓揺れている様子について書いています)
(↓出発の朝のお参りについて書いています)
(↓宅並山の山頂までを書いています)
山頂に着いた私は
正八幡神社の奥の院にお参りし
みどりを抜けて
視界が開ける場所を探しました。
登る間も私の大好きな
北条の風早の海が見えていて
山頂から見える景色を
楽しみにしていたのです😆💕
そこには
私が想像していたものより
何倍も素晴らしい景色が広がっていました🥰
より景色の美しさ
何よりスケールの大きさが分かりますので
動画をどうぞご覧ください😃✨✨
この景色に圧倒された私は
しばらく景色に魅入りました。
同時に
私をなでていく風がもんのすごく
気持ちいいことにも気づいていました。
まわりの木々の枝葉のざわざわという音
枝葉のみどりのグラデーション...
なんて爽やかなんだろう☺️✨
そして喉の乾きに気づいた私は
持ってきた水筒の冷たいポカリを
一気に
ゴキュッ ゴキュッ ゴキュッという音を
響かせながら飲みました😆
お、おぉ
おいしすぎる〜〜〜😆😆😆✨✨
もちろん持ってきたお菓子も
一気か⁉️一気なのか⁉️
っていうくらいのスピードで食べました😁(笑)
ひと心地着き
しばらく風に吹かれぼ〜っとしていましたが
隣のテーブルにあるものを見てみることに。
『宅並山の眺望』
とありますね。
こちらパカっと
開けられるようになっていまして...
中にはここから見える島など
写真と文字で
分かりやすく案内してくださっていました❤️
うわ〜嬉しい💕
作成してくださった
「小川宅並山を守る会」「光洋台宅並山を登る会」
の皆さまありがとうございます😊
ふむふむ...
私の大好きな鹿島がある👍 (↓この島です)
えぇえ〜っ
広島まで見えるんだっ😳✨❗️
呉市だって、どれどれ・・・
わっ❗️うっすらと見えるよ〜😆✨✨
感動〜✨✨
普段、ネットで検索したりオンラインで
どこでもつながる感じに慣れてしまって
それはそれでありがたいことだけど
こうして
海の向こうに確かにそこは在ると
距離を実際に目にすることって
いいなと思うのでした。
頂上も散策させていただきました🌱✨
青いもみじは
涼を感じて気持ちがよく
赤いもみじは赤という
活力を感じさせてもらえる。
今、そこに咲き誇っている
黄色が眩しいたんぽぽと
もう旅立つ寸前である
白い綿毛
こうやって気になるものを
写真におさめていましたが
無意識に
対になるものに感動している
自分がいたのだなと
記事を書きながら気づきました。
それもこの後の
大きな気づきにつながっています。
その日は山頂は私ひとりで
心置きなくベンチを使わせていただけたので
散策の後は風の音を聴きながら
レイキをすることにしたのです😌
レイキにつながると数秒で
「死ぬまで生きなければならない」
という声が内から聞こえました。
えっ！と思っていたら
「めんどくさい」
という声が
追いかけてきたのです💦
目を閉じてすぐに聞こえてきたことに
まずは驚きましたが
これはもしかして
ここしばらく出ていたネガティブの正体
じゃないか、と思いました。
またこれは
「観念」じゃないだろうかとも。
先日観念の親玉が出たときもそうでしたが
「まさかそんなこと思うはずがない」と
一度逃げようとしたんですね。
それで
あ、観念だ😅
と分かりました(笑)
観察してみるとこのエネルギーは
今までの人生において
やっぱり馴染みあるものでした。
どこからきているのか分かりませんが
それは根源のようなところからきていて
この世界は行動をして
こうやって気づいていかなければ
日常を生きている私は
内なる自分と一致していくことができない
それが「めんどくさい」のです。
レイキは
内なる自分と
一致させてくれるエネルギー
愛と光のエネルギーで
この世界の時計でいう時間はなく
つながれる境地も
体感してきていますが
それとは別として
人間である以上
やっぱり選択し行動して
肉体を使って
ひとつひとつ歩んでいかなくてはいけない
という観念が
最近のネガティブにつながっていて
その観念が意識として
形になってきて外れようとしていたので
日常におかしなバグができていたのでした。
この観念をひとり家の中で気づいたとしたら
いや、だからといって
「生きていかなくちゃいけない」じゃん！
と、ちょっと絶望したかもしれないなと
思いました。
ですが今目を開けると
こんなに素晴らしい景色が
目の前に広がり
心地よい風に包んでもらって
ゴキュッゴキュッと喉を鳴らしながら
夢中で飲んだポカリや
選択するより早く一気に食べたいと
食べたお菓子はおいしいしかなかった。
今日はプチ登山をしようと選び
足を使って一歩一歩来たから
季節ならではの紫陽花に触れられた。
頂上にこれたという
達成感や感動を味わえた
これって人間である醍醐味だよね😊✨
そこには
「生きていかなくちゃいけない」
ではなく
「生きているってやっぱりいいよね」
という希望が自然にありました。
何度も何度も体感し
思ってきたことですが
この世界は因と縁
すべてベストタイミングしかないのですね✨
なかなか下山したくなくて
下りようとしながら
また引き返して海を見るというのを
何度か繰り返しましたが😅
正八幡神社の奥の院さんに
気づきをいただいたこと
素晴らしい時間をいただいたことのお礼を
お伝えしながら手を合わせ
下山したのでした。
下山すると頂上で見た印象的な雲が
すっかり広がりを見せ
下山したタイミングから数分でしたが
日輪のような虹色を見せてくれました🥰
すべては
おかげさまです❤️