もし ぼくのかみがあおいろ だったら | くまちゃんのわらって日記。

くまちゃんのわらって日記。

人間大好き おしゃべり大好きくまちゃんが日常の見聞きしたことを綴ります。

 

 

   さく・え ガードナー瑞穂

   えいごやく H・B・Gardner

   講談社

 

   日本語・英語の両表記です。

 

   温かな親子の会話が繰り広げられる絵本。

「ねぇママ、僕の髪が青色だったら、

 ママ、僕のこと好きだった?」
「それじゃあ、もし僕が半分猫で

 生まれていたらどうだった? 

 ママって僕のこと好きになった?」
「じゃあね、いつか僕がパパになって、

 生まれてきた赤ちゃんに障害があったら、

 僕はどうしたらいい?」

長男、長女、ダウン症のある次女の

3人の子育てをする母が
長男との実際のやりとりを

もとに制作した絵本だそうです。


子どもたちの

真っすぐな問いかけに、

大人たちは・・・・・。

 

 



病気や障害のある子、

そのきょうだいもあわせて
子どもが自信をなくしたとき、
親は「どんなあなたでもだいすき」

そして 親も

自分自身を好きでいるために


自己肯定感を育むきっかけに。
親子の絆、理解を深めるために。

この絵本をひらいて
あなたの大切な人と、

愛あふれる交流をしたいです

 

 

 

 

    

    

 

 
 
     

もし ○○だったら

 

   イメージの世界で

   遊んでみませんか?

 

   

   多様性の時代に

   世代に関係なく

   読んでみたい絵本です。

 

    

     

 

きょうのひとりごと            

 

                    雨上がりです

                    今日は どんな日になるでしょう

 

 

                   うまくいくときめて

                   いきます

 

                   

 

今日も絵本力に感謝です