才能とは続けられること 強さの原点 | くまちゃんのわらって日記。

くまちゃんのわらって日記。

人間大好き おしゃべり大好きくまちゃんが日常の見聞きしたことを綴ります。

 

  羽生善治

  PHP研究所

 

 

 

 

 

各界一流のプロの半生をインタビューで

解き明かす人物ドキュメント、

NHK BSプレミアムで放送中の「100年インタビュー」。

 

第一弾

 安藤忠雄 歩きながら考えよう

第二弾

 井上ひさし ふかいことをおもしろく

第三弾

 森光子 あきらめなかった いつだって

第四弾

 菊池薫 夢うばわれても

 

 

そいて 第五弾

 羽生善治さん

 

小学校1年生のときに、友達との遊びのひとつと

して出合った将棋。

初めは弱く、しかし、いくらやってもコツが

つかめないところが面白いと夢中になり、

小学校6年生でプロ棋士の養成機関「奨励会」に入会。

中学生のとき4段となりプロデビュー。

規定年齢までにプロになれずに去ってゆく

先輩たちを見て子どもながら

「真面目にやらないといけない」と誓ったという。
19歳で竜王を獲得。1996年前人未到の

7大タイトル全てを独占。

そこに至るまでのエピソードや、それ以降の心境から、

最強の棋士の「将棋への向き合い方」、

集中の仕方、プレッシャー克服法、「勝つ頭脳」の養い方、

情報化時代を生き抜く知恵、

そして未来へのメッセージを語る。

 

 パッとひらめくこと

 たくさん手が読めることは

 ひとつの才能ですが

 地道に着実に

 一歩一歩前へ進み続けられることは

 何よりの才能ではないかと

 思います

 

  本当にそのとおりだと思います

 

 

    

 

きょうのひとりごと

 

 

         私は 継続力がすごいと

         よく言われます

 

         本当は めちゃくちゃ

         なまけ癖があるから

         自分に負荷をかけてます

 

         微差の積み重ねで

         自分自身が整うように

         思います

 

 

                 

              

 

今日も書籍力に感謝です