昭和の子どもとお店屋さん | くまちゃんのわらって日記。

くまちゃんのわらって日記。

人間大好き おしゃべり大好きくまちゃんが日常の見聞きしたことを綴ります。

 

  高部晴市 作

  高部雨市 作

  小泉 和子 監修

  佼成出版社

 

 絵本作家の高部さんの子ども時代は

 昭和30年代の東京の下町でした。

 たくましく元気で躍動的です。

 豆腐屋、駄菓子屋、お風呂屋さん、懐かしいです。

 双子である弟さんの雨市さんの詩も素敵です。

 

  大阪でそのころをすごした私にも そうそう

  あるあるのノスタルジー満載です。

  じっくり 楽しみたい絵本です。

 

   双子で晴市 雨市 のお名前にも

   興味が わくところです。

 

 

 

 

   昭和は 遠くになっていきますが

   長かったこともありますが

   日本の歴史の中でも 激動的であり

   進化 成長の時期でもありました。

 

   その中で くもん式もある一人の父親のわが子への

   愛情から始まった公文式も いまや 世界にも進出しています。

 

   その公文式 特に 公文式英語を

    熱く熱く 語っていただいたのが 昨日の

    事務局の新年講座に来ていただいた

    ミーロさんです。

    いや 尾崎公洋さんです。

 

           

 

 

    もう たっぷりと具体的な事例を使って

    みっちり 本当は いっぱい笑いをとれる人ですが

    昨日は 内容が濃くて メモを取りながら

    なるほどと 聞き入った次第です。

 

    公文を熱く語る人がいてくれるのは 幸せです。

    うれしいです。

    昨夜も 友人とええ話やったと電話でもりあがりました。

    出席しなかった友人にまで 電話しましたから。

    今いる この時期 全国では 申告業務仕事に疲れている

    指導者が 私以外に たくさん いるはずです。

    お疲れ感がある中 高価なドリンク剤より

    効いたかもしれません。

 

          

 

        

     ある先輩指導者の生徒さんの事例が 午後から

     彼女たちの生の映像で 声を聞きました。

     双子ちゃんで みわけつかないけれど

     切磋琢磨で 最終教材までいった素敵な話。

     くもんで つけたいろんな力を話してくれましたね。

 

      ミルクボーイの出だしのネタやないけど

      こんな話 なんぼあってもいいですからね。

 

       さあ、 今日も絵本力に感謝です。