ゆきがふったら 除雪車の運んでできた大きな雪山。 子供たち、これを何にしたと思いますか? 雪といえば、まず浮かぶのが、 雪だるま、そして、かまくら? でも、子供たちが作ったものは もっともっと壮大な「あそびやま」 嬉々として遊ぶ子供たちの楽しそうな様子に、 読んでいるこちらも、うれしくなります。 たくさん雪がふったら、 こんな楽しいことが出来るんだね、って、 雪がめずらしいので、あれこれと想像をめぐらせ、 十分楽しめました。 でも、雪に慣れないところが 先日のように どかっと降ると 混乱することもありますがね。 つるっと滑るのは怖いですね。 わたし、車ごと滑り、ものすごく怖い 思いしたこともあります。