「マクロス超時空展覧会~バルキリーで誘って!~」 | エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常

O-MATSURI企画merrymaker主宰。 脚本家・演出家。 ドイツ文学修士(ゲーテ『ファウスト』)。 元・演劇集団キャラメルボックス脚本演出補。(過去作はいくつか、ブクログにて電子出版してます。 http://p.booklog.jp/users/kumabetti )

 
マクロス超時空展覧会~バルキリーで誘って!~
↑イベント公式サイト


昨日行っておけば良かった。雨がうっとうしかった。

また別の日に、とも考えたけど、GWだし混むだろうから、この中休み的な平日を利用するしかなかったので、仕方ない。

目当てはもちろん、1/1バルキリー!(ガウォーク形態!)

入場してから、いろいろ展示もあったのですが、アルトくんとかがなんか巨大スクリーンでしゃべってたけど、気にしない気にしない、脇目もふらずにずんずん奥まで進み、ついにようやく、バルキリーが目の前に!

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常-バルキリーだっ

携帯では全然綺麗に撮れませんでした。

暗いのね、かなり。

こんなこともあろうかと!

デジカメ持って行っておいて良かったです。

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常-バルキリー01

なんかあんまりやってる人いなかったけど、手の上に乗って写真撮れるので、撮りました。

ただ、スタッフさんに頼んだら、スタッフは撮ってはいけないのだそうで、お連れ様に頼んでくださいと言われたけど、一人で来とるっちゅうの。

仕方なく、僕ともう一人だけが並んでいた列の真後ろにいた男性の方、要するにその人しかいなかったので、撮影を頼みました。

スタッフ撮ってくれても良さそうなもんなのに。

でも、撮れました。いえーい。

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常-バルキリー02

ガウォーク形態との触れ込みなんですが、天井高が低い関係で、足がないのですよ。

これじゃべちゃっと寝そべってるだけの飛行機の機首部分と、それとは関係ない腕にしか見えん。

展示ホール、別会場なら天井も高いのに……。(サンシャイン劇場目の前の展示ホールBなら、広いし天井高いし、やりやすいのに→展示ホールBでは、子どもたちに大人気のジャンプマンガ『トリコ』のイベントやってるらしいので、うん、そりゃ仕方ないですね……)

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常-バルキリー03

そうはいっても、やっぱりテンション上がります。

これはアルト機なのかな?

ちなみに僕の一番好きなバルキリーは、ロイ・フォッカーのスカル隊長機です。(古いなー)

「今日は帰ったら、パインサラダを作ってあげる」(死亡フラグ)

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常-バルキリー04

コクピットって、憧れです。

本当に乗ってみたい。

ガンダムが好きな僕ですが、マクロスのガウォークって、まさしくデカルチャーだったわけです。

ヒューマンタイプ、戦闘機型の中間という、どうやったらその発想が生まれるのか不思議でしょうがない形態。

あらゆるロボットの中で、一番好きなのが、バルキリーの、ガウォーク形態なのではないかと思います。

その証拠に、未だにお台場の1/1ガンダムは観に行っていないのに、今回のバルキリーは、見に来ました。

ちゃんと足も付いていたら、本当に嬉しかったのですが。

大阪までは観に行けません。残念。

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常-バルキリー05

これ、ベストポジションだと思うのですが、ずっとコスプレイヤーの方たちが撮影会をしてて、なかなか撮れなかったアングル。

いやあ、でも確かに、このアングルでコスプレして撮ったら、気分も出るでしょうなあ!

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常-ランカ・リー

ほぼ1/1ランカちゃんです。

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常-シェリル・ノーム

ほぼ1/1シェリル姉さんです。

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常-リン・ミンメイ

1/1ミンメイさんです。

ちなみに僕、歌姫の方々には非常に申し訳ないのですが、早瀬未沙さんが一番好きなのであしからず。

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常-デカル茶だぜ!

イベント軽食コーナーで売ってた、デカル茶。

うん、宇宙の味。(地球人の舌には合わないという意味かもしれません)

デカルチャー。

軽食コーナーにはカラオケコーナーもあって、BGMはマクロス曲オンパレードで楽しかったですよ。



サンシャインシティ イベント|30th ANNIVERSARY マクロス超時空展覧会~バルキリーで誘って!~
↑サンシャインシティのイベント案内。