エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常

エンタメ演劇の劇作家演出家の奇妙な日常

O-MATSURI企画merrymaker主宰。 脚本家・演出家。 ドイツ文学修士(ゲーテ『ファウスト』)。 元・演劇集団キャラメルボックス脚本演出補。(過去作はいくつか、ブクログにて電子出版してます。 http://p.booklog.jp/users/kumabetti )

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【きまぐれえすぷれっそ公演間近!】

いよいよ、今週末開演!

2015年6月
13(土)19:00
14(日)13:00/17:00
20(土)14:00/19:00
21(日)14:00

席が埋まってきました。お早めに!

前売り(1,500円)ご予約受付は、各公演日の前日夜0時まで。
それ以降は当日券(2,000円)となります。
まだ間に合います!
詳細・ご予約はホームページから!

http://lynks.main.jp/ticket.html

そして今晩、果たして眠れるのだろうか。
明日仕込みなんだけど、まだ、支度が全然終わらない……。
ついでに、仕込み以外にとあるイベントもあるし。
ついでに、持っていく荷物が想定よりもだいぶ多い……。
おうふ……。
5/30の地震は、なかなか規模が大きく、驚きました。

地震の時間帯、『きまぐれえすぷれっそ』の稽古をしていたんですけど、稽古中はいろんな事が起きても稽古のことしか頭にないから、規模とかもよく分かっていなくて、帰りの電車でいろいろ大変な思いをすることになったわけですが、その顛末など、Twitterにぼやいたことのまとめ。

↓当日の午前中、稽古に向かう電車内で、のんびりしたこと呟いてますなあ。
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隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
電車の車窓から外を眺めてると、ソーラーパネルって、全然普及してないんだな。ものすごい屋根=土地が広がってるんだから、ガンガン売り込めばいいのに。5-15万くらいで多売しちゃえば、設置が当たり前になって、そのうち高価なのも売れるようになるよ。いい天気なのにもったいない。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
廉価版のソーラーパネルで、ドライヤーとかテレビは無理だけど、部屋の明かりはまかなってるんだぜ。ってのでも、充分意味はあると思うのです。普及には、まずは廉価版=量産型からでしょ。
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↓稽古後、立川駅について。
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隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
立川で足止めなう。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
いやあ、稽古中にピザ食べといて良かった。おなか空くわ。
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↓立川から、遅れの出てる中央線で新宿まで行って。
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隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
しまったな。新宿で降りなきゃよかった。大宮方面がカオスだ。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
新宿駅で、埼京線が詰まりまくってて、同じホームを使う湘南新宿ラインが、止まってるんだな。そりゃ、いつまで待っても来ないはずだよ。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
京浜東北線は、3時間遅れで運転再開だそうです。このまま大宮まで行くか、上野もしくは赤羽で乗り換えるか。判断が難しすぎ。
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↓新宿駅のホームの混雑具合から、新宿経由でまともに帰るのは難しいと判断。動いてるであろう路線を探して上野駅に移動。
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隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
なんで上野駅は、高崎線の案内はするのに、宇都宮線の案内はしないのかな?
なんで上野駅は、5番線に宇都宮線がくるって表示してたのに、「本日は5番線の電車はすべて運休にしましてので、電車来ません」って無慈悲なアナウンスができるのかな?
宇都宮方面に帰りたい人は、どうすればいいのさ!

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
「湘南新宿ライン」と打とうとして、「湘南真珠クライン」と変換するスマホ版ATOKさん、パネェっす。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
おお、日付変わってたわ。びっくりだわ。
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↓上野から宇都宮線に乗ることを期待したけど、まったくアナウンスがなかったので、案内のあった高崎線に乗って、大宮乗り換えを目指す。
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隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
ようやく大宮。さて、このあとどうするか。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
2時くらいになるのかなあ。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
さっきから、「次の電車は、まもなく浦和駅に到着します」、とアナウンスされてるけど、それ、だいぶかかるってことだよねえ……。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
「次の電車は、まもなく浦和駅を発車します」って、どんだけかかってるんですかあ。「まもなく」の言葉の意味を辞書で100回引き直して……。
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↓結局、宇都宮線は、だいぶ遅れて大宮駅に到着。つまり、上野駅で待ってても同じ事だったわけだったみたいです。
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隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
やあああああああっと、宇都宮線に乗れた!待ってたよ!心から!座れたので、後は寝過ごさないように気をつけて……。大丈夫かいな。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
「ご乗車のお客様、大変遅くなりましたが、乗り過ごすことのないようにお気をつけください」ってアナウンスされた。わはは。ありがとうございます。気をつけますよ。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
駅に止まると、「帰り道もどうかお気をつけください」ってアナウンス。どうした宇都宮線。今日はやけに愛しいぞ。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
あと二駅。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
着いたー!さあ、帰ってごはんだ。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
「送ってもらう」と打とうとして、「尾久ってもらう」と変換するスマホ版ATOKさん、宇都宮線に対応してて、パネェっす。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
「置いてかれてない」と打とうとして「おいて枯れてない」と変換するスマホ版ATOKさん、ホントに大丈夫なの、あなた?

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
僕が寝過ごさないように、いろいろとリプライくださった方々のおかげもあって、無事に帰れましたー。ありがとうございます。
さて、明日も朝から立川に行かないと……。
でもその前に、とりあえずビールなど……。
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結局、立川→(中央線)→新宿→(中央線)→東京→(京浜東北線)→上野→(高崎線)→大宮→(宇都宮線)→野木(最寄り駅)というルートでの帰路になりました。

一回、新宿で下りたのと、東京駅で上野東京ラインに乗ろうと思ったら、早々と上野東京ラインは運休してて、慌てて上野駅に行き直したおかげで、いろいろタイムロスしてます。

ついでに、立川からだと、西国分寺で武蔵野線に乗って、武蔵浦和に行って埼京線で大宮か、南浦和に行って京浜東北線で浦和もしくは大宮か、いずれもそこから宇都宮線、というルートもあったみたいなのですが、どこの路線が動いているかもはっきり分からない状態だったので、判断が付きませんでした。

または、新宿で、埼京線が動き出すのを意地でも待って、赤羽まで行って宇都宮線、というのも考えたのですが、新宿駅の埼京線のホームのカオスッぷりに、これは諦めました。

どの選択がベストだったか、モアベターだったかなんてわかんないけど、とにかく無事に帰れたんだから、それでよしとするんです。

↓深夜1時半、無事帰ることが出来て、翌朝。
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隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
昨晩の混乱から、多少の影響はあるものの、ほぼ通常運行の鉄道。すごいものです。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
湘南新宿ラインが、本日に限り新宿止まりで湘南どこいった?状態だけど、元々新宿まで行って乗り換え予定なので、僕にはなんの影響もありません。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
おりょ。緊急停止。線路内人立ち入り。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 5月30日
宇都宮線ね。
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↓で、そんな鉄道に対してぼやきつつも感謝していた月曜日。
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隈部 雅則 ‏@kumabetti 29分29分前
お昼の情報番組(?)で、先日の地震を特集してて、首都圏の鉄道が混乱したことをやってたけど、私鉄に比べてJRの復旧が遅かったことを、「JRは他に比べてマニュアルが丁寧なんですかねえ」と、若干馬鹿にするニュアンスで伝えてたけど、JRの線路の多さ長さを考えたら当たり前じゃないの?

隈部 雅則 ‏@kumabetti 29分29分前
そりゃ、復旧が早いに越したことはないけど、全ての線路を目視確認するのが基本だとして、夜の作業だし、JRは各線での乗り換えなども考慮しなきゃいけないから、その分時間もかかるし。距離も地域も限定されてる私鉄と比較してJRをおとしめるような言い方をするのは、意味がないと思う。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 27分27分前
もし、私鉄の復旧のタイミングに合わせて、JRが慌てて復旧したとして、もしどこかの線路に異常があって大惨事が起きたとき、こぞって「なぜ安全確認もとらずに復旧したのでしょうか!?」と追求しまくることは目に見えてるし。都内を電車ではなく車移動が基本の業界の人には、わからないのかなあ。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 25分25分前
そりゃ復旧が早いに越したことはないけど、自然災害に於いて最大限尽力されたであろうことがわかってて、各鉄道会社を責めるつもりは毛頭ないですよ。帰れただけでも儲けもの。それよりも、地上52階で閉じ込められて降りられなかった建造物の方が大問題だと思うんだけど、そっちは追求しないのね。

隈部 雅則 ‏@kumabetti 25分25分前
変なの。
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JRの運転再開までの時間が3時間。

高層建築物の停電復旧時間が3時間。

いやホントに、停電したら下りられなくなる超高層建造物の方が、大問題だと思いますけどね。

いずれにしても、当日は、無事に帰れてよかったよかった。

皆さまも何かありましたら、まずは自分の身の安全と、落ち着いての帰路の確認を。
『ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダストクルセイダース』のアニメが、佳境を迎えております。

ついにDIOの館を突き止めたジョースター一行。
宿敵DIOの元にたどり着くまでには、更なる敵が待ち構えていた!
そしてついに、最初の犠牲者が――ッ!

といったところでございます。ブ男さん、さようなら。あなたは強すぎたんです。

そんなところで、ネタ的な思いつきを投下。

劇団キャラメルボックスで『ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダストクルセイダース』を舞台化するなら、キャスティングはどうなる?

劇団キャラメルボックスは、現在、『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』が神戸にて絶賛公演中の、創立30周年を迎える人気劇団です。(※以前所属してました)

↓『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』公演案内ページ
http://www.caramelbox.com/stage/30th-2/

神戸方面より漏れ聞くところ、『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』の評判がとてもよいようなので、早く観たくてうずうずしている昨今です。前回公演の『クロノス』2本立てもとても面白かったので。

是非、劇場へ!(※宣伝?)

というわけで、古今のキャラメルボックスに所属していた方々を勝手にジョジョに当てはめてみたいと思います。

※キャラメルボックスの劇団員(元含む)と、ジョジョのことを知らない人には何にも面白くないネタです。ご了承ください。

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『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』

◯ジョースター一行
畑中智行  空条 承太郎(スタープラチナ)
近江谷太朗 ジョセフ・ジョースター(ハーミット・パープル)
篠田 剛  モハメド・アヴドゥル(マジシャンズ・レッド)
細見大輔  花京院 典明(ハイエロファント・グリーン)
大内厚雄  ジャン=ピエール・ポルナレフ(シルバー・チャリオッツ)
西川浩幸  イギー(ザ・フール)

◯スタンド使い以外
大森美紀子 空条 ホリィ
岡田さつき スージーQ・ジョースター
菅野良一  執事ローゼス
筒井俊作  ウィルソン・フィリップス上院議員
実川貴美子 家出少女アン

◯タロットカードに暗示された敵スタンド使い
阿部丈二  ホル・ホース(皇帝)
今井義博  J・ガイル(吊られた男)
中村亮子  ネーナ(女帝)
真柴あずき エンヤ婆(正義)
多田直人  スティーリー・ダン(恋人)
石川寛美  マニッシュ・ボーイ(死神13)
前田 綾  ミドラー(女教皇)

◯エジプト9栄神に暗示された敵スタンド使い
石原善暢  ンドゥール(ゲブ神)
小多田直樹 オインゴ(クヌム神)
小林千恵  ボインゴ(トト神)
鍛治本大樹 チャカ(アヌビス神)
佐藤仁志  カーン(アヌビス神)
岡内美喜子 マライア(バステト女神)
左東広之  アレッシー(セト神)
岡田達也  ダニエル・J・ダービー(オシリス神)
三浦 剛  テレンス・T・ダービー(アトゥム神)

◯DIOの館
坂口理恵  ヴァニラ・アイス
上川隆也  DIO(ザ・ワールド)

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思いつきはいいけど、けっこう悩んだぞ……。

分かってはいたけど、女性キャラが少ない。

でもとりあえず、ベネ(よし)。

これで、一年間通して3~4公演使って、シリーズ完結していただこう。

ちなみに、第一部と第二部のキャスティング案。

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『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』

細見大輔  ジョナサン・ジョースター
大内厚雄  ディオ・ブランドー

石原善暢  ロバート・E・O・スピードワゴン
菅野良一  ウィル・A・ツェペリ
温井摩耶  エリナ・ペンドルトン
篠田 剛  ジョースター卿

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『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』

◯波紋使い
阿部丈二  ジョセフ・ジョースター
多田直人  シーザー・アントニオ・ツェペリ
前田 綾  リサリサ

◯ドイツ軍人
三浦 剛  ルドル・フォン・シュトロハイム

◯柱の男
岡田達也  ワムウ
近江谷太朗 エシディシ
上川隆也  カーズ

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いかが?見たくなった?

たまにはこういう妄想も楽しいものです。
滅多に更新しないブログです。

芝居やるときしか更新しないのねと言われたら、ああそうよ、と堂々と答えよう。

芝居やるときしか連絡しないのねと言われたら、ええそうよ、と堂々と答えよう。

ご無沙汰している方々には申し訳ない限りですが。

そもそも、伝えたいことがあるから発信するのであって、伝えたいことが特にない場合や、伝えたいけどまだ伝えちゃダメなこともあるのよね、というときには、そりゃあ、何も伝えられないわけです。

Twitterは、一日一回は最低でも投稿するようにしているんですが。

僕がTwitterを始めたのは、ブームになる走りの、黎明期だったように記憶してるんだけど、まだ、劇団とかでもTwitterを使って宣伝とかしているようなところもなく、Twitterでの割引もなければ、そもそもmixiに疲れた人たちが、SNSを敬遠していて、新しいことを始めるのを躊躇していたような時期でもありました。

その同じような時期に、このブログも開設したのか、放置していたのを使い始めたのか、良く覚えてないけど、いずれにしてもその頃、O-MATSURI企画merrymakerという劇団の公演情報を告知するために、ネットでの宣伝をやろうとしていろいろ動いていて、Twitterとブログを平行して使っていた気がします。

で、Twitterを使い始めたときに、決めたことが2つありまして。

・たとえ一言でも、意味がなくとも、毎日一回はツイートする。
・フォロワーの増減に一喜一憂しない。

ツイートは、使い始めた日から、毎日、継続中かと思います。頑張る、というものでもないけど、継続性というのは、自分で決めないと、すぐにサボったり何もしなくなるから、これは最初に決めました。

増減に関しては、特に、フォローが外されたときに、当然数が減ったりするわけですが、誰が離れていったかとかは、調べるツールがあったはずだけど、一切調べず、気にしないようにしよう、と決めて、今でも気にしていません。いつの間にか、とっても大事な人がいなくなってるかもしれないけど、それもそれで良いのでしょう。諸行無常。

あんまりフォローリフォローを気にしすぎると良くないし、何の変哲もないなんということもないような日常でも、誰も見ていなくてもいいからつぶやきを残していこう、と決めたわけです。

だったら、ブログも何か決めればいいのかもしれませんが、一時期、ショートショートの短編小説を書いていたら、いつの間にか、頭の体操のレベルをすっ飛ばした、気軽なショートショートではなくなっていったので、いったん休止して、そのまま放置になってしまっておりました。息切れするから、無理しないでおこうと決めたのです。

無理はいかんよ、無理は。

とはいえ、伝えたいことがあるならば、もちろんそれは、伝えるべきであり、Twitterでは書けないような長文も、ブログなら書けるわけです。

というわけで、公演の告知でございます。




今回のお芝居、なかなか面白くなってきております。

『きまぐれえすぷれっそ』は、2007年にmerrymakerで上演した作品ですが、もちろん、いつものように難産な脚本であり、演出であり、公演でした。

だいたいにおいて、順風満帆な公演の方が珍しいので、そりゃあ大変に決まってるわけですが、悪のりの好きな、しかし実力充分なスタッフに恵まれ、技術はないが、若さとやる気と勢いに溢れたキャストたちがいて、なんとかかんとか、公演自体は好評のうちに幕を開けて閉じることが出来たわけです。

そのときのスタッフ、キャストとも、「またやりたい!」「次はもっとこうしたい!」という言葉を、たくさん頂戴しました。とても幸せな公演だったのだろうと思います。

そして今回。

前回のスタッフもキャストも、一人もおりません。

脚本演出の僕だけが、この作品を知る唯一の存在です。

teamりんくすの主宰は、この公演を、客席で見ていたお客さんの一人でした。

今回、公演をやるに当たって、この作品を使いたいといってくれたことが嬉しかった。

と同時に、以前のキャストではない、全く違うメンバーで公演を行うことに、一抹の不安がありました。

しかし、どうやらそれは杞憂だったのだと、稽古初日、顔合わせの時に思いました。

今回のキャストは、ほぼすべて、初対面の方々ばかり。

そのため、キャスト一人一人と話をして、その人たちの人となりを踏まえた上で、キャスティングをしました。

今回のキャストは、全員、プロでもなければプロを目指しているわけでもない。(中には、プロを目指している人もいると思いますが)

社会人として仕事をしながら、空いた時間を使って、稽古と本番をやる。

それは、ただの趣味ではなく、レクリエーションではなく、もしかすると、本来のやりたかったことであり、本当の自分を表現するための時間なのかもしれない。

スキルもレベルも全員バラバラです。

だけど、稽古を何度もやっていく中で、見事に、『きまぐれえすぷれっそ』に登場する12人のキャラクターに、12人のキャストたちが、ぴたりとハマっていったのです。誰一人として、ずれている人がいません。むしろ、脚本のキャラクターを飛び越えて、今のキャストたちこそが、元々の登場人物だったのだと思えるようにすらなってきています。

もちろん、まだまだこれからです。もっともっと、良くなります。

だけど、現時点で、キャスティングについては、不安はありません。

中には、この公演の出演が決まってから、遠隔地に転勤になってしまい、なかなか稽古に参加できない人もいます。

稽古の度に、交通費をかけて、本州までやってくるのです。(国内ですよ)

脱帽です、頭が下がります。そして、そこまでしてくれるからこそ、「彼なら大丈夫だ」と確信しています。

週に一回か二回の稽古では、全員がそろうことがほぼないため、どうしてもどこかに代役が必要になってきたりもします。

更に、予算の関係もあるので、なかなか必要な機材や道具もそろわなかったり。

そんな状況でやる稽古ですから、当然、いきなり完成形になることはありません。でも、一つずつ丁寧に、一人一人を見ながら、稽古を付けていっています。

そして、一人一人、どんどんよくなっていきます。

ダンスもあります。ヌードパンツさんの元気のいい曲に乗せて、みんなで踊るのです。

加えて、パフォーマンスのシーンもあります。とあるアイドルグループのデビュー曲を使わせていただき、楽しいシーンに仕上げています。(情報公開はまだもうちょっと先かな?)

ヌードパンツさんには、この公演のために、新曲も書き下ろしていただいております。これがまた、いい曲なんだ!(まだデモの段階だけど!)

あと、チラシに書いてある友情出演って、何じゃラホイ!?

キャストたちは大変です。

セリフを覚え、段取りを覚え、ダンスを踊り、パフォーマンスを覚え。

でも、稽古の度にストレッチと筋トレ、その他身体訓練をして、少しずつ肉体改造をして、芝居に対する感覚もどんどん研ぎ澄まされていき、きっと、どんどん面白くなります。

きっと本番では、普段は社会人としてお仕事をしているキャストの皆さんが、さながらプロの芝居のように、汗をかいて、本気で遊びまくっている芝居になっているはずです。

期待していただいてよろしいかと思います。

teamりんくす vol.3『きまぐれえすぷれっそ』、是非、ご来場下さい。

12人(+α)の元気のいいキャストたちが、汗だくになりながら、みなさんを楽しませますよ、きっと。
拝啓

 春暖の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日頃は何かとお世話になり、厚く御礼申し上げます。
今回、久しぶりに舞台公演を行うこととなり、ご連絡をさせていただきました。

 2015年6月に、teamりんくすという社会人劇団の第3回公演が行われる予定で、その公演の演出を担当することとなります。また、演目は『きまぐれえすぷれっそ』という、2007年にO-MATSURI企画merrymakerという劇団のために書き下ろした脚本を、今回、teamりんくす主催・中村和彦氏の希望により、再上演することとなります。

国鉄がJRに変わった1987年。綺麗な夕焼けの日、とある女性が姿を消した。物語の舞台は、それから20年後の2007年。鉄道オタクの大学生いさぶろうは、夏休みに京都への旅行を計画していた。京都に帰省中の片思いの相手に会えるかもしれないと、淡い期待を抱いて。旅の出発の日、綺麗な夕焼けの中、いさぶろうは、東京駅で不思議な魅力を持つ女性と出会う。ゆいと名乗るその女性は、「向こう側」の世界からやってきた、「帰り人」だった――

東京を出発して、各駅停車の電車に乗って、京都を越えて、九州まで旅をする、鉄道ロードムービーです。そこに、ファンタジーの要素を加えながら、熱いお芝居を上演いたします。

 今回は、ほぼすべてのキャストが、僕にとっては初顔合わせの方々ばかり。しかし、見事にこの公演のために集められたと言っても過言ではないキャスティングを組むことも出来、鋭意、稽古に励んでおります。社会人劇団という性質上、演者のほとんどは月~金は本業のお仕事があり、土日祝日を使って稽古をしており、また、本番も土日のみという、変則的な公演ではございますが、プロでもなく、アマチュアとも言いがたい演者たちの熱意を見届けていただければと思います。

また、今公演では、アコースティックユニットのヌードパンツさんに、芝居中で使う楽曲を新曲書き下ろしていただき、且つ、上演後にミニライブも行うステージがあります。魅力的な音楽と歌声のヌードパンツさんの楽曲もお楽しみいただければと思います。

 ご多忙のこととは存じますが、是非ともご高覧賜りたく、公演のご案内を送らせていただきます。公演の詳細につきましては、teamりんくすのホームページもご参照ください。

 チケットについては、すべて、予約事前受付の当日劇場受付精算になります。ご来場の日時がお決まりになりましたらお手数ではございますが、お早めに連絡いただければ幸いです。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
                                  敬具

公式ホームページ http://lynks.main.jp/index.html
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teamりんくす vol.3
『きまぐれえすぷれっそ』

脚本・演出:隈部雅則
2015.6.13(土),14(日)(第一週)
20(土),21(日)(第二週)
※6/14夜公演終演後、ヌードパンツさんによるミニライブ予定

北池袋 新生館シアター
全席自由/予約1,500円 当日2,000円

Twitter:@team_lynks
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■できるだけ、ご希望日の3日前までに、
 ご希望日時をお知らせください。
 Twitter:@kumabetti(※リプライでもDMでも受け付けております)

■チケットは、当日に受付にご用意させていただきます。
 受付開始は開演の30分前からです。
 なるべく開演の15分前までにお越しください。

■おそらく問題ないかとは思いますが、劇場は座席が少なく、混雑ステージは別のステージへのご変更をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。

ほっ。

アカウントとパスワード、忘れたかと思って焦った。

ど忘れど忘れ。

放置状態のブログですが、公演情報を載せますので。

よろしくお願いいたします。
「これで完了……っと」

 一通のメールを送り終わった。これで、完全にあの女を社会から抹殺できる。

 最初にあの女を知ったのは、3日前。今回は、今までのケースに比べても、速いペースだった。ちなみに、あの女と言っても、特に面識はないし、個人的な知り合いでもない。あの音アハあの女。今となっては名前も素性も生年月日から学歴、職歴趣味嗜好に至るまで、なんだったら、その華々しい男性遍歴に、誰がカノジョを恨んでいて、誰がカノジョを求めているかまで、全て分かっている。

 あの女は、3歳くらいの小さな子ども(男の子)を抱えていながら、コンビニで万引きをしていたのだ。しかもそれを、自慢げに嬉しそうにTwitterに載せていたため、一気に拡散された。自分で自分の犯罪を全世界に告知してくれてるんだから、呆れかえるより他はない。むしろ感心すべきなのかしら?

 明らかな犯罪自慢。Twitterがバカ発見器といわれ、晒されるバカのことをバカッターと呼ぶ、その由縁。そして、そういう低能を見つけたときに、決まって叫ばれる言葉。

『鬼女のみなさーん。出番ですよー』

 そこであたしの、いや、あたしたちの出番というわけ。

 ネットに棲息する、既婚女性たちの集まり、その掲示板。既婚女性、つまり既女から転じて、鬼女。まさに鬼の女たちの集まり。

 ネットで犯罪自慢をするような連中の素性を、洗いざらい暴き出す、警察よりも積極的で、警察よりも法にうるさく、そして警察よりも正義を愛する、それが鬼女。

 飲酒運転、無免許運転、万引き、暴力、カツアゲ、常識外れの違法行為などなど。ネットで見かけたその瞬間から、あたしたちの攻撃は始まる。軽犯罪だろうと重犯罪だろうと、罪は罪。お前が犯した罪を、数える暇なくさらけ出す。

 既婚女性は、忙しいの。

 朝は夫を叩き起こして、息子たちをせき立てて、弁当を持たせ、洗濯機は3回回し、部屋の掃除は毎日やらないとすぐに散らかってしまう。

 先の見えないローン生活の中、贅沢など許されるはずもなく、お昼にはたまに贅沢なランチでも、と思いつつも、結局は100円ハンバーガーで済ませる毎日。

 そんなあたしたちが目を光らせているのは、TVのワイドショーじゃない。あんなものは、もっと上の世代が見るもの、能動的に動かず、あらゆるものを受動して、正しいことも受け身で捉えてきた世代。あまりにもかわいそうで、クソみたいな世代。

 あたしは違う。

 情報とは与えられるものではなく、自ら探すもの。宝を見つけることは現実になくとも、有用な情報を見つけることはできる。そしてその中で、バカを発見する。

 ネットで。Twitterや、その他SNSなどで。

「子ども連れで万引きするくらい生活費に困ってるんなら、そもそも定価販売が原則のコンビニなんかに行かなきゃいいのに」

 出来心で盗んだなんて、嘘だ。きっと、あの女は、ただ自分が毎日行ってる、全国どこにでもある、自分にとって行きやすいコンビニで、いつもと同じ感覚で万引きをしていたんだ。今は24歳で子持ちで、とある小さな製麺工場で働く事務員だけど、きっとこういう奴は、中学か高校の時からの常習犯だ。

 正しいことと間違ってることの区別もつかないんだ。

 だから、あたしが、あたしたちが、正しいことを教えてやるんだ。

 いや、ちょっと違うか。

 間違ってるものは間違ってると、社会的に教えてやる。

 万引きをしたらそれは窃盗であり、人を殴ったら暴行であり、他人に土下座を要求したら強要であり、浮気をしたら姦通であり、飲酒運転無免許運転は言うに及ばず。

 そんなものは、立派な犯罪なんて言い方は好きじゃないけど、要するにただの犯罪だ。

 だから、晒す。ネットに溢れる膨大な情報の中から、鬼女だけのネットワークを駆使して、周辺情報を拾い集め、個人を特定し、特定した個人の周辺状況を調べ上げ、その近所の人間に行動を見張らせ、逐一状況の報告を受け、ネット上にちりばめられた情報は、全て魚拓にとった状態で、その人の所属先、学校や職場、近所の住人たちに、ばらまく。

「私は、御社の製造されるそうめんのファンです。いちファンとして、苦言を呈させていただきたく、筆を執らせていただきました。
 御社のマドンナと呼ばれているAさんは、万引きの常習犯です。このような犯罪者を、御社はどういう了見で以て雇い続けていらっしゃるのでしょうか?
 このような従業員のいる御社の製品を購入することは、今後できません。ファンだっただけに、とても悲しい損失です。
 この件に関しては、既婚女性たちのネットワークで拡散させていただいております。警察には通報いたしました。既に何らかの形でお聞き及びのこととは思いますが、しかるべき対応を求めます。
 きっと、正しい判断を下され、私どもが再び安心してそうめんを食べることができることを祈っております」

 一日で個人特定、二日目で情報がまとまり、三日目で断罪。

 こんなにすんなりいくことは、最近なかった。非常に有意義な時間を過ごした。退屈なる鬼女の日常に、与えられた麻薬よりもすごい刺激物。

 正直、ワイドショーを見て暇を潰したり、テレビの情報に感化されて無理して不倫をするような一昔前の主婦たちが、かわいそうに思えてしまうほどに、今のあたしは充実している。

 なんと言っても、正義の味方なのだ。

 男の子が憧れるヒーローとも、女の子の夢の魔法少女なんかとはまったく違う、現実にいる、本当の正義の味方。その力を行使することができるのは、あたしたち鬼女だけ。

 時間とお金とちょっとしたゆったり目の生活。そんなぬるま湯の生活の中で、唯一の楽しみ。

 清涼飲料水よりも旦那とのSEXよりも心地よい快感が、一日の家事仕事の疲れを癒してくれる。

「さて、夕飯の買い物に行こうかな」

 一人の女性の人生を気持ちよく台無しにした。そこには賛否両論あると思う。だけど、よく考えてみて。犯罪者の人権に配慮する前に、万引きなどで実害を被った被害者の気持ちも考えて。

 そして、小さな子ども。

 あんなに小さな子がいるのに、その母親を社会的に抹殺しなくてもいいじゃないか。やり過ぎでマジ引くわ。

 バカで甘くてどうしようもないキモオタたちはそう言う。けどね、これでも一時の母たる身から言わせてもらうと、万引き常習犯の子どもとして、悪事を悪事と認識しないままに育つよりも、きちんと罪を認識し、その罪を背負った母の元で、万引きは悪いことだと理解できる子どもとして成長して欲しいな、なんて思うわけです。

 どっちが正しいとかいう話なら、そもそも、あの母親が、万引きをしなかったら良かっただけの話。しかもそれを、バカみたいにネットに上げなければ良かっただけの話。その点をはき違えちゃダメ。カノジョは、断罪されるべくして断罪されたの。

 正義は、我にありなの。

 買い物に出かける準備を済ませる。戸締まりを済ませ、鞄を持ち、ジャケットを着込み、携帯も忘れずにジーンズのポケットに入れ、PCの電源を落とす。

 電源を切る直前、また、あの言葉が画面上に現れた。

『鬼女のみなさーん。出番ですよー』

 最近は、本当に件数が増えた。正義の味方も、こう立て続けに出動するのは大変だ。毎週、日曜の朝からライダーもプリキュアも、良く怪人たちと戦えるよな。感心感心。

 さて、次のターゲットは誰かと、確認だけするつもりで、リンク先を開く。

 そこにあったのは。書店の風景が映し出された、一枚の画像とコメント。

<万引きなう>

 見覚えのあるそのジーンズにジャケット。ジーンズのポケットの中に、文庫本を忍ばせる女性の姿。見覚えはない、というか、見たことはない。なぜなら、人は自分で自分の姿を見ることができないから。

 そう。

 その画像に映っていた、次の鬼女のターゲットは、紛れもなくあたしだった。

 手に持っていた財布が落ちた。




<つづく>

バナナの王様 バナナの王様 バナナの王女様と 出会った~

出会った王様と 王女様は 引かれ焦がれて 恋に落ちた~

そして必然的に 子どもが生まれた~

バナナの王子様 バナナの王子様 バナナの王子様 溺愛~ 溺愛~

バナナの王様は 意外なほどに 嫉妬深かった

真っ黄色な皮をひんむいて 怒りに打ち震えた

「俺と王子と どっちが大事なんだい?」 ※低い声で

聞いてはいけないと そう思いながらも~

思いを煮詰めに詰めた バナナの王様は 問い詰めた

バナナの王女様 即答した

「ああ~ 決まっているじゃ ありませんか~ 

 王子よ~ 王子よ~ バナナの王子様よ~」 ※ヅカ風に

バナナの王様 失意にまみれまみれて 真っ白になった~

そして国を捨てて 旅に出た~

国と愛する家族を失った

甘みが増した バナナが一人 どこともしれぬ都会を歩く

バナナの王様 バナナの王様 バナナの王様

甘熟王~

甘熟王~

甘熟王~

(甘熟王~) ※ウィスパーで

ん~んんん~ ※鼻から抜けるように

甘熟王~ 甘熟王~ ※リフレインしながらF.O.