文化服装学院 服装コース ジャケット製作2 | がま口と服作りと刺し子 そして日々の出来事

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細々と営むmiwaがま口教室と初心者様向け洋裁教室
時々ある文化服装学院生涯学習の通信講座受講生様からの相談事への対応 そして多くは 我が家の畑と台所のことをアップしています。

こんばんは。

 

気ままにハンドメイドを楽しんでいるmiwaです。

今日も遊びにきてくださってありがとうございます。

 

 

毎日暑いですね。

お元気ですか。

沖縄地方は台風が居座ったりして大変ですよね。

おかえりモネの影響もあり 天気図がでたり 各地の空模様がうつると 気になって見てしまいます。

単純です。

 

 

眼のためにも 勉強は毎日少しずつ・・・そう思って 頑張っています。

オリンピックも始まったので 夫はテレビ中継に釘付けです。

作業しているのかなと思ったら 見入っていることが多いんです。

私はスポーツ観戦もそんなに好きじゃないので 夫が盛り上がっているので テレビに目をやると すでになんにもない(笑)そんなことが繰り返されます(爆笑)

 

夫が盛り上がるよこで 文化服装学院 服装コース 課題6になるジャゲットの製作を進めています。

昨夜のブログでは ファーストパターンの身ごろ部分の切り出しまで アップしました。

袖が無いじゃん!!

そうですよね。袖ですよ~。

スギちゃんじゃないんだから 袖なしではありません。

 

image

袖のパーツはこの2枚 2枚袖と言います。

腕と脇の内側に入る部分の袖のパーツと 外側になるパーツだと思います。

夫のスーツ こんな風になってたんだな~とか

自分のスーツのジャゲットどうなってたかな~とか思いながら 切り出しました。

 

 

切り出した後は 昨日の身ごろのパーツを合わせて 縫い合わせる部分の長さの確認とか 縫い合わせた時にきれいにつながるように微修正します。

それから 合い印も付けます。

縫い合わせる部分があらかじめ分かっていて 印があると ピンを打ちやすいですよね。

縫いずれたりしないようにしっかりやらないとね。

 

それから 袖のパーツもつながりがよいかどうか 内袖と外袖の場所を変えて 袖山のつながりをみます。

それから 袖山と袖ぐりにも合い印を付けます。

あちらこちら 合わせる場所にマークをして 今日は終わりにしました。

 

 

 

今夜もお付き合いいただきありがとうございます。

そろそろ おやすみなさい。