Amazonプライムビデオでジャケ写が目を引いたのでウォッチリストに入れといたヤツ！低予算でインディーズ系のホラーかと思って観てみれば原作漫画はかなりメジャーらしく、観始めてみればキャスティングもそこそこなメンツでコレはちょっと面白そう！ってなりました♪
富沼市へ引っ越してきた鹿野一家。息子の龍太は引っ越しの最中におかしなものを目にする。ある夜、町一帯が停電となった時に鹿野一家は惨劇に見舞われるのだが・・・
道路を這いまわる「目玉じゃくし？」と不穏な歌詞の童謡？に期待値アップ♪一転して生垣に挟まった人にｗｗｗと初見なら驚きは結構約束されている感じです。原作未読なんですがだいたい雰囲気はつかめた感じで不条理だからこそこの映画化は難しかったのかな～てな早々も湧きました。時系列をいじってるところもなかなか面白く、アレ？辻褄合わないんじゃの？と思うんだけれどもそう繋げてくるか～？って面白さの方が勝りました♪石橋杏奈の「死ね、死ね、このクソ野郎」や半分須賀健太や浅香航大の怯えぶりもいい感じでしたね。「おちょなさん」の事は全く知らなかったんですが中々面白そうなキャラでした♪監督が「放送禁止」に携わった方の様で手堅くまとまってる感じですが流石に「富杏市」はいらないだろ～ってｗｗｗそれより壁の「フランス語」に何か落ちを付けて欲しかったです。
「不安の種」 オススメ度 ★★★
