シリーズ4作目♪定番だと思っていたら本作はあのダーズリー家からお話は始まらずシリアスムードの開幕なんですね～。一番年上らしいルパート・グリントは流石に14歳を演じるには苦しくなってきている気がしましたが絶対的エースのハリーのオマケとふてくされるロンとのエピソードが効いていてそれなりの歳に見えるから不思議です♪すぐ、仲直りしちゃうとこもいいですよね！ｗｗｗそれを目にしてのハーマイオニーの「男の子って、、、」も微笑ましかったです♪
ロンの家族に誘われてクィディッチ・ワールドカップを観戦に行ったハリー。白熱した決勝戦が終わったその夜、会場の空には闇の印が現れデスイーターの襲撃があった。辛うじて逃げ延びたハリー達は動揺を隠せないまま新学期を迎えたがホグワーツ魔法魔術学校では100年に一度のトライウィザード・トーナメントが開催されることがダンブルドア校長から告げられて・・・
回を重ねるごとにハマっていくのが自分でもわかります♪原作未読のくせにハーマイオニーメインの屋敷しもべ解放のエピソードが丸々、割愛されていると知るとめっちゃ残念だし、これは原作読まなくては！ってなりました♪相変わらずの闇の魔術に対する防衛術の先生がキーマンでｗｗｗまさか、あの時点から既にとは驚きましたが授業やマルフォイへの仕打ちはその証だったんですね。画的に中々カッコイイ、ドラゴンとの空中戦やハーマイオニーのドレスアップ姿も見れたし彼女の気持ちに気が付かないロン、ハリーの初恋？そしてあの人の復活と盛りだくさんな内容でホントに飽きさせませんね。
嘆きのマートルとの再会が自分的には嬉しかったです♪このキャラ人気あるんじゃないですかね？今後、あの人の魔の手がどんどんハリーに迫るエピソードが用意されているのかと思うとワクワクもんでもうここで観止めるのは有り得ないシリーズになりました♪
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 オススメ度 ★★★
