シリーズ3作目、結構ハマってきましたね~♪ネタバレ無しのままの初見なのでこの先どんなお話になっていくのかワクワクで見進められるようになってきました♪相変わらずイジワル家族からのスタートでコレはもう定番なんですかね?でも本作ではようやく「いい気味だ!」思える展開もあってちょっとスッキリできました♪
ダーズリー家に帰省中、パパとママを侮辱されたハリーは我慢できずに魔法を使って仕返しをしてしまった。家出をしたハリーは魔法大臣に保護されるがマグルに魔法を使った罪で処分を覚悟するハリーの気持ちとは裏腹に手厚い対応を受けた。それはアズバガンを脱獄した囚人シリウス・ブラックがハリーの命を狙っているからで・・・
ハリーたちも3年生!随分と成長して♪今更ながら気が付いたのですが「闇の魔術に対する防衛術」の教授は毎回、最重要人物なんですね~♪ここまで見て来て今のところ本作が一番面白かった感じです。シリウス・ブラックがゲイリー・オールドマンが演じるのもなんかピッタリな感じで何度も書きますがネタバレ無しで観ているので予想外の展開に楽しめました。そして突然明かされた逆転時計!!!ロンの「いつ来たんだ!?」に何なの?と気になっていたので超スッキリ♪それにしても校長先生は何処から先を見越していたのか?「罪なき命、一つならず救える」のセリフにニヤリと出来ます♪でも一番感情移入できたのはやはりハリーがパパが現れる事を信じて疑わないくだり!♪あそこでの落胆したけれどめげずにしっかりと役目を果たしたハリーに胸アツでした!先のお話がますます楽しみになった一本でした♪
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 オススメ度 ★★★