『仮想敵国』というのがありますよね。
一国が国防政策を決めたり,作戦計画を立てたりする場合に,仮に敵国として想定し,敵味方の戦力の分析や戦略・戦術の策定の対象とする国のこと
(コトバンクより)
つまり、『仮想敵国』を想定することで、自国のみならず相手国も軍備にじゃんじゃんお金を注ぎ込むことによって、いずれかの国(日本の場合は米国)の軍需産業がガッポガッポ儲けるという構図のアレですね。
巧妙なマッチポンプとでも申しましょうか…
マッチポンプの図
(イラストは、ピクシブ百科事典さんからお借りしました)
で、ある時から私は、『仮想敵』は何も国家だけではなく、いろんな作られた概念やイメージ等にも適用されていると思うようになったのでした。
その一つが、昨今の除菌・消臭ブームです。
菌=敵
ニオイ=悪
こうしたイメージをずいぶん前から各メーカーがTVCMで流し続けた結果、そのイメージ戦略に多くの消費者がまんまと乗せられてしまい、いまではホームセンターなどでは除菌・消臭剤コーナーが設けられるまでになってしまいました
家中ファブらないと気がすまない一部の人たちは、きっと潔癖症という名の『強迫性障害』に陥ってしまっているのでしょう。
そうした影響もあって、『空気中には菌やらウイルスがうようよ漂っている』というイメージがしっかりと日本国民に定着したお陰か、いまだにマスクを手放せない人がたくさんいる現状には、私なんざ落胆を通り越して、もはや鼻で嘲笑っております。
いやいや、私が書こうと思っていたことは、そういうことではございませんでした💦
前置きが長くなってしまいましたので、結論を先に言いますと、私は『ウイルス』さえも『仮想敵』に違いないと考える一人であるということです。
というのも、私は2020年初頭こそ“新型コロナウイルス”なるものを恐れていた時期が少しばかりありましたが(kuma-p一生の不覚)、その後は「“新型コロナウイルス”なるものがもしあるのだとすれば、感染しても構わないし(根拠なき“死なない自信”)、感染したら感染したで免疫力を獲得すれば儲けもんじゃん!」という超お気楽スタンスで、今日までノーマスク・ノー💉(もちろんノー手指消毒)を貫いてきて、結果、周りの💉接種済みの人たちの方こそがバタバタと“感染”していく中、私には何の体調変化もなかったのでした。
(シェディングによるものと思しき頭痛はありましたが…)
私はこうした体験(人体実験?)を通して、もしかして、“新型コロナウイルス”どころか、“ウイルス”という概念そのものがウソなんじゃね?!と考えるようになったのでした。
(医学に詳しい方から反論されるのは必至でしょうが、そういう御仁は『kumaの遠吠え』とご理解いただければ幸甚に存じます)
ガオ~
あるブロ友さんが、こんなことを書いていました。
おそらくウイルスそのものを否定しない限り、この「毒を入れると免疫できる」理論は消えないと思う。
そこなんだよね、そこそこ!
肉眼では決して見ることができない『単なる概念』(かもしれない)ものを持ち出してくれば、『毒を以て毒を制す』的なビジネスって永遠に続けられるよね。
実に便利だよね~!
(宮沢氏ファンには申し訳ございませんが、私は個人的には『ウイルスありき』『変異株ありき』の宮沢氏のことが、なんかちょっとアレな感じがしてアレでして…)
👆ド素人の個人的見解なので気にしないでね
また、別のブロ友さんから以下のような面白い記事を教えてもらいました。
医学の専門家の間でも、「ウイルスはある」という学説と、上掲の記事のように「ウイルスは迷信である(=存在しない)」という真反対の学説があるのは実に面白いところです。
実に面白い… のか?
つまり、学説なんて『その程度のもの』ってことでよろしいでしょうか…?
『どちらを信じるか』でその人の立ち位置が決まってしまうのだとすれば、まるで宗教みたいですね😁
あ! 言い忘れていましたが、あるかどうかいまだ不明のウイルスを『仮想敵』と見なすとすれば、軍備増強に相当するのは『💉』に違いありませんね。
で、その軍備であるところの『💉』によって自国民が減少している(◯されている)としたら、それはまさに内部犯行による◯ロ行為。
そんな歴史的にもユニークすぎるこんな時代に生を受けていることが、実に興味深く、貴重なことに思えてならない今日このごろなのでございます。
昔々、鬼がおった時代があったんじゃ…
2050年の私😁