皆様ごきげんよう。怒り方コンサルタント、矢野です。
初めましての方はようこそ。私の自己紹介はこちらです。
このブログに書いている内容は、あくまで矢野個人の見解なので、参考程度にご覧ください。
いきなり何を言い出すかとお思いでしょうが、ちょっと語らせてください。
人間長く生きていると色々な人に出会います。
必ずしも嬉しい出会いばかりではなく、怒りを招く出会いもあります。
怒りを招く出会い、と言われてまず浮かんだのが『マウント』です。
ということで今回は
マウントを取る人にやっちゃダメなこと3選
について書いていきます。
インスタ連動ブログです!
インスタからお越しの皆様ようこそ!
いつものごとくなかなかの文章量なので、小刻みに読んで、最後にいいねを押していっていただければと思います。
さて、マウントを取る、というのは元々動物が群れの中で力関係を示すために仲間の『上に乗っかる』ことです。
人間社会での『マウント』は、たとえばこんな感じです。
・「うちの会社、年収高くて旅行はだいたい海外だから」など聞いてもいない自慢話をする
・「あ、これ〇〇。え、まだ持ってないの?」「うわ、流行とか知らないとそういうの着ちゃうんだ」
と何かを持っている/いないを強調して言ってくる
・「自分にはとてもそんなことはできない」と自分を下に置くふりをして、実はこちらを下に置く
なんだか覚えがあるというかたや、上の文を読んでモヤッとしたかたは
アンガーマネジメント入門講座にどうぞ。
もし怒りを招く出会いがあった時は、この講座で学ぶ対処法を実践して、うまいこと乗り越えてください。
それではタイトル回収といきましょう!
マウントを取る人に
やっちゃダメなこと3選
■感情的になった勢いで行動する
■相手に勝とうとムキになる
■相手の考え方を変えようとする
ひっくるめて言うと、これらは
疲れるだけで、何のメリットも得られない
ので、避けることをおすすめします。
では何をすればいいか?というと
冷静さを保って、できるだけ距離を取る
ことです。
マウントを取る人というのは、とてもひどい表現ですが、
本能的な価値判断が優位な野生動物
のような存在です。
もし、いきなり野生のサルやイノシシに出会ったらどうしますか?
そもそも出会わないのが一番ですが、もし出会ってしまったら、刺激を与えないように冷静にゆっくり距離を置くことが大事でしょう。
それと同じようなものだと考えてください。
相手に乗せられて
感情的になるメリットはありますか?
相手のレベルに合わせて
勝負をする必要はありますか?
相手の考え方を変えようと話をして
通じると思いますか?
それよりは、モヤッとかイラッとかムカッとくるその
怒りを適切に処理して、ムダな消耗を避ける
方が、心身ともに健やかでいられると思いませんか?
ということで、1つずつ、もう少し詳しく語っていきましょう。
■感情的になった勢いで行動する
マウントを取る人は、たいてい相手から反応が返ってくることを期待しています。
相手が何らかの感情が返ってくることを期待して、特に刺さりそうな言葉でつつくのです。
嫉妬や羨望を向けられれば優越感に浸れる
怒りや劣等感を向けられれば相手のペースを乱した達成感を得られる
手ごたえのある良い反応は、マウントを取る人にとって、満足感のあるキモチいいごほうびです。
そんな相手につられて、感情的になってしまっては相手の思うつぼです。
一度言ってみたかったんですよね。思うつぼって。
そんなこんなで、マウントを取る人には冷静に、淡々と、事務的に接することを意識してみてください。
たとえば会話の中で「おっ!マウント取りに来たな」と感じたら
・「そう思うんですね」「そうなんですね」と否定も肯定もしない
・説明や弁解をしようとせず、真顔で視線を外して無言になる
・「話は変わりますけど、理想のカレーはどんなのですか」など話題を変える
こういうことを試してみてください。
相手の期待する感情や言葉など返すものか、断じて
という態度が自分を守ることに繋がります。
つついても反応しないものには興味を失う。
これもマウントを取る人と野生動物に共通する特徴だと言えましょう。
■相手に勝とうとムキになる
極端な表現なのを承知で言うと、マウントを取る人は、
人間を「上か下か」で判断した上でのコミュニケーション
しかできません。
そして常に
自分が優位であることを示す必要がある
誰にも下に見られたくない
力関係が逆転しそうな時には全力で対抗しなければならない
という不安を抱えています。
ちなみに不安というのは怒りの燃料のひとつで、これが沢山あると怒りっぽくなります。
相手と自分、どちらが上かを知る方法のひとつが勝負です。
マウントを取る人は、年収・学歴・住んでいる場所・家族構成・人間関係などを手持ちのカードにして、勝負を挑んできます。
ここでわかっておきたいのは、
勝負を受ける必要などない
ということです。
相手が勝手にベストだと思い込んでいるランキングや、判断基準を受け入れる必要は無いからです。
ポケモンがいる世界線ならともかく、現実世界で
円満なコミュニケーションを取りたい
場面の選択肢に『勝負』は入らないでしょう?
相手を満足させることがゴールの勝負につきあう必要も、ムキになって張り合う必要もありません。
たまに『相手を懲らしめるために勝負に乗る』という人がいますが、構ってやると喜んでしまうのでおすすめしません。
住みやすい社会に必要なのは、一方的な勝負ではなく、互いを尊重する双方向のコミュニケーションです。
それができる人との人間関係構築に、限りあるエネルギーを使いましょう。
■相手の考え方を変えようとする
今から、すごく厳しいことを言うので心の準備をしてくださいね。
マウントを取る人は、
人間関係が長続きしなかったり
人から距離を置かれたり
シンプルに嫌われます。
だからといって
「そういうの、嫌われるからやめた方がいい」
「対等なコミュニケーションを心がけよう」
「マウントを取るのは失礼なことだ」
と言っても聞かないので、相手の考え方を変えようとするのは諦めてください。
時間をかけて話せばわかってくれる?
こちらの気持ちを理解してくれる日が来る?
痛い目にあえば行いを改めるだろう?
その期待はおそらく報われません。
なぜかというと、マウントを取る人は、
マウントを取ることが人間関係の、コミュニケーションの正解
なのです。
マウントを取ることが、長い年月をかけて学び、たどり着いた一番いい正解なのです。
周りがいくら「それは間違っている」と叫んだところで、簡単には手放しません。
また、誰かの言葉で行動を変えたとなると、相手に負け、自分の立場が下と認めたのと同じ意味になります。
それもあって、頑なに行動を変えようとしないのです。
そしてたいていの場合、そこまでその人に関わる義理はありません。
冷たいようですが、どこかで線引きをしないと、こちらが消耗する一方です。
基本は関わらない一択ですが、どうしてもというのなら、後悔しないように、もし関わる時はどこまで関わるか、自分の中ではっきりさせておく必要があります。
マア、ここまで言ってもマウントを取る人に関わって変えたいというのなら、矢野は止めません。
ただ、本人が変わろうとしない限り変わることはない、という言葉をお伝えしておきます。
いかがでしたでしょうか。
今回は
マウントを取る人にやっちゃダメなこと3選
について書いてみました。
ブログ何回分の文章量だよ、というくらいの文字数になりました。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます![]()
もし周りにマウントを取る人がいて、イラッとしたりモヤッとするのをなんとかしたい、という時は
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