総統閣下は、米朝会談中止に大爆笑するようです。
米朝首脳会談 6月12日開催せず トランプ大統領が書簡
アメリカのトランプ大統領は、来月12日に東南アジアのシンガポールで開催を予定していた北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長との首脳会談について、今は適切ではないとして開催しない考えを明らかにしました。
これはトランプ大統領がキム委員長に宛てた書簡で明らかにしました。
全文はコチラ↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20180524/k10011451421000.html
おしまいの手紙
【軍事】北朝鮮が米国に警告 「核による最終決戦だ」
21日、米副大統領のペンスはFOXニュースとのインタビューで、北朝鮮がリビアの轍を踏みうるだの、北朝鮮に対する軍事的選択案は排除されたことがないだの、米国が求めるのは完全かつ検証可能で、不可逆的な非核化だの、何のと出まかせにしゃべってせん越に振る舞った。
対米活動担当の私としては、米副大統領の口からこのような無知蒙昧(むちもうまい)な言葉が出たことに驚きを禁じ得ない。
肩書きが「唯一超大国」の副大統領であるなら、世情も知り、対話の流れと情勢緩和の気流でもある程度感じてこそ正常であろう。
核保有国であるわが国家をせいぜいわずかの設備を設けていじくっていたリビアと比べることだけを見ても、彼がどんなに政治的に愚鈍な間抜けであるのかを推測して余りある。
ホワイトハウスの国家安保補佐官ボルトンに続いて今回またもや、副大統領のペンスが、われわれがリビアの轍を踏むようになると力説したが、まさにリビアの轍を踏まないためにわれわれは高い代価を払いながらわれわれ自身を守り、朝鮮半島と地域の平和と安全を守ることのできる強力で頼もしい力を培った。
ところが、この厳然たる現実をいまだに悟れず、われわれを悲劇的な末路を歩んだリビアと比べるのを見れば、米国の高位政客らが朝鮮を知らなくてもあまりにも知らないという思いがする。
彼らの言葉をそのまま打ち返すなら、われわれも米国が今まで体験も、想像もできなかったぞっとする悲劇を味わうようにすることができる。
ペンスは自分の相手が誰なのかをはっきり知らずに無分別な脅迫性発言をする前に、その言葉が招く恐ろしい結果について熟考すべきであった。 自分らが先に対話を請託したにもかかわらず、あたかもわれわれが対座しようと頼んだかのように世論をまどわしている底意が何か、果たして米国がここから得られると打算したものが何かについて知りたいだけである。
われわれは米国に対話を哀願しないし、米国がわれわれと対座しないというなら、あえて引き止めないであろう。
米国がわれわれと会談場で会うか、でなければ核対核の対決場で会うかどうかは全的に、米国の決心と行動いかんにかかっている。
米国がわれわれの善意を冒とくし、引き続き不法非道に出る場合、私は朝米首脳会談を再考慮する問題を最高指導部に提起するであろう。---
http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf
★黄色いバラの花言葉の中には…過去ブログ参照
トランプ、文大統領を隣に座らせて36分間の記者会見ワンマンショー
特にトランプ大統領は文大統領を隣に座らせたまま国内政治問題について冗長な答弁をした。米連邦捜査局(FBI)のトランプ陣営秘密情報部員問題などについてだ。そして仲裁者の役割をする文大統領を信頼するかという質問が出てくると、「とても信頼している」と称賛するようだったが、突然「彼(文大統領が)が聞けるように通訳するのか。なぜなら今、彼は我々が(英語で)している話を聞いていないため」と話した。「通訳されるまで待とう」とも言った。
当惑させる場面はほかにもあった。「中国の習近平国家主席は世界レベルのポーカープレーヤー」とし、2回目の中朝首脳会談後に北朝鮮が態度を変えたと主張しながら中国を批判している途中、突然「文大統領はどう思うか。これについて意見を聞きたい」と話した。
そして「私は文大統領を苦境に陥れたくはない。なぜなら中国の隣に暮らしているので」と冗談を言った。中国の表情を眺めながら意見を述べるのは難しいのではという意味と聞こえる言葉だった。予想できない質問に文大統領は中国には言及せず、「トランプ大統領が世界史的な大転換の偉業を成し遂げると確信する」という趣旨の「的外れ」な答弁をするしかなかった。
36分間の会見の最後に韓国記者団が文大統領に「北の態度の変化が懸念されている状況で、韓国の仲裁者の役割をどうするのか」と尋ねた。文大統領は「私は米朝首脳会談が予定通り開かれると確信する。私の役割は米国と北朝鮮の間で仲裁をする立場というより、米朝首脳会談の成功のために米国と共に緊密に協調、協力する関係」と韓国語で答えた。
するとトランプ大統領は笑いながら「私は通訳を聞く必要がない。以前に聞いた話だと確信しているため」と述べ、通訳をさせずに会見を一方的に終えた。
http://japanese.joins.com/article/655/241655.html
文在寅「今日のトランプとの首脳会談で米朝首脳会談が開催されることを確信した」
https://kaikai.ch/board/43391/
はて、米韓首脳会談は何の意味があったのか?中国訪問してから強気の態度にかわった北朝鮮ですが、最後は結果が見えている。
朝鮮人は最悪の時に最悪の選択をします。
トランプ大統領「北朝鮮と世界にとって大きな後退」
アメリカのトランプ大統領は、来月12日にシンガポールで予定していた米朝首脳会談を中止することについて、ホワイトハウスで記者団に対し、「北朝鮮と世界にとって大きな後退だ」と述べました。そのうえで、マティス国防長官らに対し、必要であれば
軍事的な態勢を整えるよう命じた
と明らかにしました。
全文はコチラ↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180525/k10011451541000.html
第一次世界大戦も第二次世界大戦も脅しだからやらないと誰もがいっていました。
サヨナラを伝えて♪
おしまいの手紙はあずかってこない♪
たのまれたものはあふれる花束♪
今ならわかる恋の花言葉♪
黄色いローズマリー 伝えてサヨウナラ♪
ここからどうやって日本のせいにするのか今後の報道を注視したい。