「Js goal」の一樹のインタビューがヤバい！！

泣けますね…



日本代表を目指す……

とか

(選手としての)ラストスパート……

とか

ヴェルディでJ1で優勝したい……



とか…泣かせてくれますわ(∋_∈)

オレはこれからも今まで以上に一樹を応援していくぞ！！！！

果たして彼は気がついたのか…

前節ようやく今季初勝利を挙げたヴェルディ。

ですが、勝負はまだまだこれから。
もっともっと勝ち星を増やして少しでも上の順位に行きたい所。

しかしそのためには最低限やらなければいけない事、と言う部分が有ります。

それはずばりタメを作れる選手を使えるかどうか。


川勝監督が監督としての能力が足りないのは前回も話した通りですが、それならば余計に選手チョイスは重要になります。

そして現在のヴェルディに置いて、その重要なチョイスと言うのがFWになります。

どれだけトップにボールが収まるか、どれだけターゲットマンとして機能するか。

それが務まるのは井上平でも高木俊幸でも飯尾一慶でもありません。

現状のヴェルディに置いては平本一樹ただ一人だけ。

上背が有り身体も出来ていて足元に難が無い。

そんな彼が真ん中にいるだけで周りの選手達はだいぶ楽になります。

ヘディングが不得意とかゴールを決めないとか、そういうのは大した問題じゃ有りません。

現状、チームとしてシュートまで持って行くのすら大変な状況なのですから、平本一樹に頼るしか無いかと。



本来、チームとしての戦術がしっかりとしていればこんな話する必要無いんです。

去年の松田監督の時がまさにそうで、今とほとんどメンバーが代わらない状況であれだけのサッカーが出来た。



こんなこと言いたくは有りませんが、松田監督ならばもっと早くに初勝利を挙げれてたと思いますし、もっともっと魅力的なサッカーを繰り広げてくれたと思います。

川勝監督の力量がそこまででは無いってことは十分に分かりました。
ですから最低限、選手のチョイスくらいはしっかりとして欲しいんです。


頼んますよ、川勝さん……。

理由は明確単純

なかなか初勝利の遠いヴェルディ。

昨日の愛媛戦後、川勝監督は『原因が分からない』なることを会見にて言っていたようです。

しかし理由は単純。

パスワークを標榜しているとは言え、川勝監督のサッカーには明確な戦術が無く、自由と言えば聞こえは良いですが実際の所は「即興」が主となるパスサッカーです。
即興でパスサッカーをすると言うのは至難の技で、Ｊリーグでそれが出来ているクラブは皆無と言って良いほど。

川勝監督を無能とは言いたくは有りませんが、今やっているサッカーを見る限り、その烙印は押されても仕方無いかと。


そして監督力を踏まえた上でもう１つ言えるのが、今のヴェルディには「全線にボールの収まり所が無い」ということです。

高木兄弟はまだまだ身体が出来ていなくパワー不足は否めず、飯尾や河野もその役割にはやや酷でしょう。二人ともアタッカー寄りな選手ですからね。

で、期待したいのは菊岡と柴崎晃誠何ですが、菊岡には身長不足によるパワー不足が有り、柴崎晃誠はその役割を出来るほどの能力は有りません。
というか晃誠にそれを求めるのは可哀想です。


ならどうするかって話ですが、分かりやすいのはFWにパワーが有り体格も有る選手を器用するか、中盤に殿(レアンドロ)のようにボールを収めることの出来る上手く質の高い選手を器用するか。

昨季のサガン鳥栖も序盤似たような状況に陥り、ハーフナー・マイクを獲得したことにより事態は好転した経緯も有ります。

外から選手を獲得するなら浦和のFW高崎や清水のFW長沢あたりが良いかと。無論、どちらもレンタルでね。
中盤に選手を獲得するなら、徳島の島田のような選手が理想。ですが、今のヴェルディでは彼を獲得するのは非現実的。現実的にはブラジル人選手を安く見付ける方がまだ良いか。


あと現状を手っ取り早く打開するなら、平本一樹を元のFWの位置でスタートから出すのが得策かと。
一樹は身長も有りスピードも有り足元も上手い。ヘディングやポストプレーは上手とは言えませんが、今のヴェルディの選手達の中では一番FWにいてチームを助けれる選手でしょう。









と、選手のことを色々書いて来ましたが、個人的に言わせてもらうと……何故に昨季の松田監督を続投させなかったのか。

ってこと何ですがね(￣∀￣;)