中学生以来かも、超~久々の円頓寺商店街。
名駅方面から円頓寺商店街を通り抜けると堀川があります。
熱田から岐阜へ向かう街道「美濃路」の1本西側、
堀川沿いにある「四間道(しけみち)」というエリアへ
お昼を食べに行きました。
江戸時代、元禄13年(1700年)の大火災の後、
延焼を防ぐ目的や商業活動の為、道幅を4間(約7メートル)に
広げたことによりその名が付いたといわれているそうです。
「四間道」を挟んで東側には石垣の上に連続する土蔵、
西側には町家が建ち並ぶ景観になっています。
名古屋に住んでいた頃は知りませんでしたが、数年前から
町家や蔵をイノベーションしたカフェやバー、レストランや
雑貨屋さんがメディアなどで紹介されるようになってから
この「四間道(しけみち)」があるのを知り、いつか行ってみたい
と思っていました。
さてこの後、お昼を食べる前に予定外の喫茶店でモーニングを。