西武線「東村山駅」東口から歩いて3分ぐらい。
リーズナブルな中華ランチメニューを見つけたので。
『中国飯店 重慶』
中華料理店らしからぬ大衆食堂っぽい外観。
店内は清潔感バッチリ、カウンター席と2名用のテーブル席。
キッチンとカウンター席の間にはビニールシートが覆って。
寡黙そうなオヤジさんワンオペ。
後客が来るまで自分の前のテーブル席に座り足を組んでスポーツ新聞
広げてるし、食後、お店を出るときにお見送りの御礼の挨拶はないし。
店内禁煙なのはありがたいけど・・・。
一応、メニューをパラパラっと。
麺類が自家製麺とはちょいと気になりますねぇ。
肉うまに炒飯とか、カレーライスもうまそうな気がする。
とりあえず、今回は心に決めた定食物を。
■肉野菜炒めライス 750円
最初、主菜を右側に置いていたんですけど、
影で暗く写ってしまうのでライスと左右入れ替えて撮影を。
オーソドックスな中華スープ。
ごはんは洋食用の平皿で。
水分多めでしたが美味しいお米でした。
肉野菜炒めも中華っぽくない家庭用な平皿で。
きゃべつ、もやし、にんじん、木耳、野菜シャキシャキ。
赤身系の豚肉は、見た目のイメージと違ってやわらかい。
醤油味が際立ったシャバシャバのタレがたっぷり。
胡椒などの香辛料は控えめでクセのない味。
レンゲでタレをすくい、具材を乗せて一気に。
白米がすすむ、すすむ。
店名が「重慶」なので四川料理系かと思いきや、
町中華っぽいテイストの肉野菜炒めだった。
西武線「東村山駅」東口に、
「アイーン」ポーズ姿の志村けんの像がありましたよ。
「バカ殿様」の志村けん&由紀さおりコンビの
年齢詐称コントがめちゃ面白くて好きでした。