JR「荻窪駅」西口から歩いて8分ぐらい。
青梅街道四面道交差点近くにある町中華屋さん。
『光陽楼』
趣のある外観。
バス停の標識柱をモチーフにした掲示板には、
時刻表ではなくメニュー表になっていました。
カウンター席なし、オールテーブル席。
大きなアクリル板のパーテーションが設置されていて。
冷房が効いていて涼しかったぁ~。
■中華丼 800円
えのきが入った塩味の中華スープ。
胡椒少量、出汁が効いた少し変わった味だったけど美味しかった。
彩りの良い中華丼。
あっさりした醤油味の熱々の餡。
白菜、にんじん、木耳、ハム、ボイルエビ数個。
竹の子とピーマンのパリパリの食感がアクセントに。
豚肉は肉質が締まった赤身系、うずら玉子は最後のお楽しみに。
ふわふわのごはん、お米は茨城県産コシヒカリ。
重たさが無くて、スルスルイケちゃう中華丼、美味しかったですよ。
今度、機会があったら野菜たっぷりのタンメンを食べてみたい。
人気メニューの栄養価があったので眺めていると、
麺を油で炒めない分、エネルギーは「中華丼」のほうが
低いと思っていたのに「五目焼きそば」より高めだったとは・・・。
ホール担当は、感じの良いおばちゃん。
会計時に「アメどーぞ」と、バヤリースオレンジののど飴を1つ頂きました。
あ、そうそう。
お店の一番奥に1枚だけサイン色紙が飾られていました。
移籍金約26億円でフランスの名門モナコへ移籍が発表された、
リヴァプール背番号18の「南野 拓実」選手だそうです。