他の専門店とは違う個性的な「皿うどん」を目当てに。
京王線「調布駅」東口からあるいて3分。
路地に入った調布百店街の中ほどにある町中華屋さん。
『桃園』
BS-TBS「町中華で飲ろうぜ」のポスターと、
高田秋ちゃんのサインが貼ってありましたよ。
カウンター席あり。
ホール担当のおばちゃんからの「どこでもどーぞ～」、
のお言葉に甘えて、4名用テーブル席を利用させていただきました。
■皿うどん 830円
めちゃあっさりした中華スープ。
小さめのお皿で。
山盛りの野菜炒めがドサッと。
トップに錦糸玉子。
その下に、うずら玉子が隠れてました。
最後のお楽しみに放置。
もやし、にんじん、にら、椎茸、きゃべつ、
細切りの竹の子、鶏肉（胸肉？）、あさり、ムキエビ1つ。
食べ進めても、一向に麺が出てこない・・・。
やっと出て来た四角い太麺。
ぼそぼそと、ムチムチしたちょっと変わった食感。
野菜炒めより量が少ないけど、結構うまいんですよ。
麺に隠れるように、蒲鉾と、揚げた小さな肉団子も出て来て。
底に少し溜まったつゆ、塩味あり、旨味あり。
残り1/3ぐらいのところで、野菜炒めと麺を天地返しして。
大好きな「皿うどん」だけど、ん・・・、いろいろと物足りない。
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