久しぶりに、美味しい~うどんを食べました。
平日なのに、蛇行する長~~い行列が出来ている
「ひばりヶ丘駅前店」の駅寄り並びにお店があります。
「ひばりヶ丘駅前店」は8年半前に1度行ったっきりで、
また食べたいけどこの大行列を見ちゃうとねぇ・・・。
西武池袋線「ひばりヶ丘駅」南口からあるいて3分ぐらい。
外の券売機で食券を購入してから店内へ。
17:00~18:00は天ぷら2種無料サービス中。
ですって、いいなぁ・・・。
奥に製麺室あありましたよ。
すぐそばの床には小麦粉の袋が積まれていて。
柄木田製粉の手打ちうどん専用粉「天地のめぐみ」。
食券制、お店の人に渡してから席へ。
なつかしい~昭和の大ヒット曲が流れていました。
中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」
米米CLUB「浪漫飛行」
ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」
中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」
などなど。
テーブルセットは、一味唐辛子、だし醤油、ピンクソルト、天かす。
お冷のピッチャーとアルコール消毒液。
一昨年に香川へ行ってハマったこの2品を。
■かけ 冷 470円
■中盛り 1.5玉(375g) 60円
■ちくわ天 一本揚げ 240円 ※ハーフは140円
トップに青ねぎとおろし生姜。
キリッと冷えたつゆ。
あご出汁がガツンと。
塩分利き気味でうまーーい。
ほぼ完飲み。
しなやかでツルツル、表面はムニュっと、
芯はムチっとコシのある極太麺。
今まで食べた中で一番大きかったちくわ天。
箸で持ち上げると、ずっしりと重みがあって。
衣サクサク、ちくわモチモチ。
温かくて、うまーーい!!
残り1/3で出汁醤油をかけて。
うどんには、途中で香川県山清(やませい)の「鬼びっくり一味」をふりかけて。
うまかったぁ~~。
若いスタッフさん、みなさん感じ良くて。
お店はここ1店舗だけだそうです。
これを見たら高松の『手打十段 うどんバカ一代』で食べた
「釜バター(生卵付き) 」を思い出しました。