今年2回目。
「鮨庵さいとう 本店」からの連食。
『双葉寿司』
到着時はカウンター席が満席で、空くまで店内奥の椅子で待機。
しばらく待って、前回と同じ一番奥のカウンター席へリクエスト。
流れ落ちる手洗い用の水の音が居心地良くさせてくれる。
■サッポロ生ビール黒ラベル 中瓶
キリッと冷えていて、うまかったぁ~~。
■鰺
身をひるがえして握ってます。
しっとりと、みずみずしい~。
■鰆
御前崎産の釣り物ですよ、すごーい!!
炙られた皮の芳ばしさ。
軽く振り塩、しっとりした身の甘味。
■金目鯛
東伊豆産、しっかり乗っていて。
炙られた皮がこれまた旨いんですよね。
■富士錦 純米生貯蔵酒 300ml 富士錦酒造 富士宮市
アルコール度数:15 精米歩合:65%
富士山の湧水で仕込んだ生酒。
■真鯖
宮城金華山沖で獲れる「金華さば」。
軽く酢〆、全体的に脂がしっかり乗っていて旨い。
腹下の断面は脂で真っ白でしたよ。
「双葉寿司」三種の神器。
的な3品。
■南鮪 中とろ
きめ細かいサシの入り具合、しっとりと滑らかな上品な旨味甘味。
■南鮪 赤身
さくっと、ねっとりと、濃厚な味わい。
■すきみ巻き
皮目や筋のすき間、脳天などをスプーンで身を削ぎ落し、
いろんな部分をよ~く練り混ぜ合わせた鮪のすき身。
酸味あり、甘味あり、海苔の風味も良く、絶品の巻き物。
■玉子
しっとり、やや甘めで。
今回対応して頂いた板さんは前回と同じ方でした。
安定安心、期待通りの美味しさと対応、やっぱり「双葉寿司」は良い。
前回の記事はこちら。