「つけ麺屋 やすべえ」に似ていると噂されているお店へ検証しに行ってみました。
都営三田線「千石駅」から巣鴨方向へ歩いて5分ぐらい。
テーブルが板張り調のカウンター席へ。
冷房が効いていて涼しい~。
充実したテーブルセットの調味料。
■辛つけめん 830円 並盛り(330g)
麺は大盛りまで追加料金無料。
刻み玉ねぎが入った容器も一緒に出されました。
ちなみに、魚粉はデフォルトでテーブルセットに用意されています。
艶やかな多加水の太麺。
ツルツルと舌触り良く、モッチリとコシがある。
辛味油が覆ったつけスープ。
なんと、デフォで1/2の茹で玉子付き。
黄身が半熟状態で美味しかったですよ。
動物系と魚介系のサラッとしたタイプ。
甘口と辛口のブレンド加減が食欲を高める。
中に小さいキューブ状のチャーシューとメンマ、長ねぎがドッサリ入っていて。
豪快に麺をジャブジャブ、ズルズルと。
うまぁ~~い。
後半で刻み玉ねぎと魚粉を投入して味変。
今回は、「つけ麺屋 やすべえ」でよく食べていた「辛つけめん」で検証。
私の実感としては・・・
激似!!
違うのは、食器と後会計制。
それと・・・、九州ラーメンや担々麺の他、炒飯、餃子、焼売、唐揚げ等、
「つけ麺屋 やすべえ」には無いメニューの品揃えがバラエティーだということかな。
キッチンには東南アジア系の男性外国の方お二人。
ホール担当の女の子は日本の方のようでした。
感じの良い対応で。
「つけ麺屋 やすべえ」についてお店の人たちに問いかけましたが、
お店の存在を誰も知りませんでした。
なぜ、これほど激似の「辛つけめん」を提供出来るのはなぜだろう?
謎だ・・・。
昨年、「つけ麺屋 やすべえ 赤坂店」へ行った時の記事はこちら。