黄色い軒先テントと立て看板が目印。
銀座線「虎ノ門駅」4番出口から歩いて3分ぐらい。
路地裏にある町中華屋さん。
『三陽』
表に貼り出してあるメニュー表を確認してから店内へ。
おもいっきり昭和の大衆食堂な雰囲気、ラジオが流れていて。
冷房がしっかり効いていて涼しい~。
お店はご年配のおっちゃん2名で切り盛り。
炒め物の調理時に中華鍋から炎が立ち上がる。
壁面の2名用のテーブル席へ。
入店した時はリーマン系の他、建設作業員風グループの方々で満席状態。
このエリア、至る所でビル建設やってますからねぇ。
■肉野菜ライス 700円
お味噌汁用のお椀は、あっさりした中華スープ。
ごはんは、丁度良い炊き加減で美味しい。
小ぶりの平皿に大雑把に盛られた白菜メインの肉野菜炒め。
細切れの赤身豚肉。
なぜか白菜が苦くて・・・。
塩分が効いたシャバシャバのたれ。
あの苦みのある白菜はキツかった・・・。
ゆで玉子50円。
ラーメンはなんと、470円。
麺類もごはん物も安いんだけど、どうなんだろう?