「巣鴨駅」と「千石駅」のちょうど中間ぐらい。
閑静な住宅街にひっそりと佇むお蕎麦屋さん。
『松家』
照明のトーンを落とした民芸調の落ち着いた雰囲気のお店。
セパレートされた4名用のボックステーブル席でゆったりと。
大きくて重厚感のある黒い丼ぶり。
■冷やしたぬきそば 800円
山葵が本山葵のようでしたよ。
具だくさんのトッピング。
トマトと厚焼き玉子がついてます。
蒲鉾ときゅうりの千切りは、私にとってはマストです。
珍しく、中華風のもやし和えがのってました。
ほんのりピリ辛で醤油胡麻油風味。
シャキシャキのかいわれ大根。
香りの良いサクサクの天かす。
つゆは標準的かなぁ。
ムッチムチで歯応えの良い細切りの蕎麦。
エッジの舌触りも良くて美味しい。
蕎麦とトッピングとつゆを豪快に混ぜ合わせて。
うまいんだなぁ～、これが。
