色彩心理学⚫︎キュービックマム

 
人間関係の悩みを
色で紐解く専門家
 
子育て応援
色彩心理カウンセラー
かじわら あさ子です
 
 

 

 

 
 
子どもが自信を
なくしているとき
 
笑顔になる秘訣
 
 
 
それは
 
 
『子ども個性にあった
言葉かけ』です
 
 
 
【不登校ストーリー】
 
息子が小学1年生の時の
(7年前の記事が人気記事
ランクインしていたので
まとめなおして再投稿です)
 
お役にたてたらうれしいです
 
 
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学校から帰宅した息子
 
 
ニコ 息子
『 今日、学校楽しかったあ〜 』
 
 
ニコ
算数もわかってよかったあ〜』
 
 
👩‍🦰 わたし
 
『わあ〜よかったねえ〜
 宿題がんばってたからね』
 
 
そんな
普通の親子会話
 
当たり前の光景  
 
 
が…
 
ある日
ガラリと一変…
 
我が子が登校拒否…
 
 
その時
あなたはどうしますか…
 
わたしは…
 
他人事と思っていたので
まさか!と
パニックになりました
 

 

 

 
 
🏫  小学1年生    
12月3日の夜中
 
 
 
ふあん…不安…
ふあん…を
 
連発…する息子
 
涙が滝のように
流れ落ちます
 
ポロポロぐすん
 
 
でも…
 
 
不安と言いながらも…
次の日は
学校に頑張って行きました
 
 
その日の夜
こんなことをポツリ
 
 
 
ぼけー息子
 
『ぼくって
     いいとこないよねえー
 
 
👩‍🦰 
『そんな風に思ってるの!
 
     不安って言ってるけど…
     勇気だして
     学校いってるじゃん
     お母さんスゴイ!』
 
      と思うよ〜
 
 
 
ぼけー
『だって、
      学校は行くべき所でしょ』
 
 
👩‍🦰  
そっか……
 
  行くべきところか…
  学校楽しくないのね…
 
  入学式で見せていた
 
ニコニコして希望いっぱいの
笑顔は消えてしまいました
 
 
 
 

 

 

 
 
なぜ?
息子が
『僕っていいとこないよね』と
言うようになったかと言うと
 
 
 
先生との
毎日の交換日記で
 
 
息子に対して
 
勇気くずしの言葉かけが
多く…
 
 
ダメ出しの言葉ばかり
だったんです
 
 
例えば
 
 
ニコ息子
『なわとびがたくさん飛べて
   嬉しかったです。』
 
👨‍🏫 先生
『規定回数は飛べたのかな?』
 
 
ぼけー
暗い顔…
 
1年生で飛ぶ規定回数があり…
息子は、その回数は飛べてない…
 
でも
いつもより
飛べたから嬉しかったんでしょう
 
だから日記に書いたのに
 
 
規定いってない自分は
できていない子
 
言葉を敏感に捉える息子は
 
『ダメだよねぼく』
 
どんどんと元気がなくなっていくのが
分かりました
 
だから
もう日記を見ないように
 
私が先に見て
否定的に言葉を
書き換えたりしていました
 
 
 
 
 
規定も大事でしょうけど
 
その子
その子のレベルがあるから
 
 
そこに寄り添って 
 
『たくさん飛べてよかったねえ〜』
 
 
勇気づけ
(次につながる勇気が
でる言葉かけ)
 
がほしい…
 
 
『よく頑張った』
その言葉で
次のパワーにつながり
 
 
自信がつくのにな…
と私は感じていました
 
 
ある時の
先生との日記に
 
 
 
ニコ息子
 
『腕相撲大会がありました。
 とっても楽しかったです。』
 
 
👨‍🏫  先生
 
『負けたのに、
   楽しかったの?』
 
 
ぼけー暗い顔…
 
 
勝ち負けも大事だけど…
 
腕相撲大会は
息子は応援かかり
 
 
クラス代表のお友達を応援を
一生懸命にした
 
クラスは負けてしまったけど
腕相撲は楽しかった
 
それでいいのではないかな
と私は思うのです
 
 
 
『先生も楽しかった〜
応援頑張ったね〜〜 』の
 
メッセージで
ニコッと笑顔に^^
 
みんなで一体となって
一つのことに取り組む
 
それも
大人になるまでの
大事な経験だと私は思うのです
 
 

 

 

 
 
 
 
🏫12月8日
 
なんども学校に行き
ご相談へ
 
担任の先生では
何も状況が変わらなかったので
 
 
👱‍♂️ 夫が
教頭先生に
ご相談に行きました
 
 
その前にキチンと
 
教育委員会に確認を
したんです
 
 
給食の完食は
児童にとって
義務なのか?
 
 
『義務ではありません』と
返答があったので
 
 
息子が入学からずっと
 
昼休みなしで
給食を食べ続けていたことを
 
ご相談にいきました
 
 
 

 

 

 
 
 
 
  先生からの
『あと一口食べなさい!!』の
 
 
言葉が
 
息子にとって
精神的に 限界にきて
 
嘔吐につながり
 
先生怖いの言葉がでてきて
 
教室入室もできなくなって
しまったんです
 
 
 
先生は
悪気があってしてることではないのは
わかっています
 
 
   
 
 
 しかし
完食が息子の重圧に…!!
 
なってしまったようなので
 
 
 
 『完食は義務ではないので
 
  嘔吐するまで…
食べさせるのは…
 やめてほしいです
 
よろしくお願いいたします 』
 
 
 
 
『食べれないものを強要して
昼休み中座らせて
食べさせないでほしいです 』
 
 
 
お友達とお昼休みに遊べない
毎日のストレスが
爆破へとつながたったのでしょう
 
 
 
 
 
 
 
給食
【あと一口完食の重圧】
 
 
新聞にも給食に関する記事が
たくさん掲載されてることに
気づきました
 
 
 
 
 
 
待てども待てども
 
学校から連絡もなく
 
 
10日がすぎ…
 
 
 
私自身も
どうしていいのか
 
どうしたら子どもにとって
いいのか
 
焦りがおそってきました、、、

 

 

 

 

 
👨‍🏫
次回『息子が発狂乱』
 
 
 

 

 

 
 
言葉で
元気がでたり
 
かなり落ち込んだり
 
ママだってそうですよね
 
 
 
なので
自分にもがんばっていることを
認めてほめてあげてね
 
 
では
 
今日は
ママと一緒にレッスンしますよ
 
 
生きてる 〜 だけで
100点
 
そのままのあなたも
100点
 
 
ブログ書いた〜
読んだ〜  
100点
 
 
ぼーとする時間を作った
100点 
 
 
【一口メモ】
 
近年ぼーとする時だけに
働く脳🧠の領域があると
わかったみたいですよ!
 
脳科学者  瀧   靖之先生
著書より
 
 
 
ではでは
 
あなたのばんです
どうぞ〜
〇〇〇〇〇〇 やった
できた 頑張った
 
いいですね 
100点OK
 
 
 
 
 
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最後まで
読んでいただき
ありがとうございました