夫婦・家族の
人間関係の悩みを解決！
色彩心理学カウンセラー
かじわら あさこです
前回から私が
専業主婦から色彩心理学を
仕事にするようになるまでの
ストーリーを書いております
お付き合いいただけると嬉しいです
久々に高校の友達と
ランチに行った時の話しです
彩りきれいな
食事を楽しみながら
お友達と近況報告会
友達は
職場の上司の関係の
悩みを話したり
私は相変わらず
いつも義理母父から
監視されている状態の
グチを聞いてもらいながらの
ランチタイム
どんな話も
『うんうん！大変だね』と
聞いてくれる友達って
本当ありがたい存在です
感謝してます
実は
私が外出すると必ずというほど
義理母から
電話がかかってくるんです
『今、外なの？
もう○○←息子の名前
帰ってくる時間じゃないの？
ま～ごゆっくりどうぞ～』
こんな嫌味っぽい
一言を言われて
『久々の外出くらい
伸び伸びさせてよおー
帰宅時間には間に合うように
帰りますよー』
心で反論してました
せっかくのお友達との
楽しいひと時が
義理母の監視されている
現実に引き戻されて
台無しに、、、
でもね
気持ちを取り戻して～
しかも
博多駅まで出てきたんだからと
ランチのあと
『洋服でもみたいな～
どんな服が流行っているの～』
って友達とわくわくタイム❣
洋服屋さんにはいりました
買うつもりはなかったけど
やはり見たら
欲しくなるものですね（笑）
デザインが面白い白のブラウスと
ジーンズがあって
『試着だけ～』て着てみたら
ありゃ！むっちゃ似合った
自分で言うのもなんですけど（笑）
友達も似合うっていうし
『洋服なんて久しく買ってないし
いいか～買っちゃおう』
さっきの義理母の嫌味電話で
ムシャクシャしてるし、、、
ストレス発散だ～
『きめたー買います～』
会計の時に
店員さんに
『ここのデパートのカード
持ってらっしゃいますか？』と
聞かれて
私『持ってないです』
店員さん
『ポイントが付くのでカードを
お作りした方がお得ですよ～』
と言わて
友達も持っていたので
作る事にしたんです
洋服店ではなく
カードを作る別の階の
カウンターへ
わざわざ行って
申し込み用紙に記入
すぐできるかと思えば
ものすごく待たされて
ナント！気づけば１時間
そして
待ったあげくに
『専業主婦さんは
このカードは作れません』
と言われて、、
『はー？
それなら初めに言ってよ！
てかなんでダメなの？』
独身時代から借金もない
支払いは遅れたことはないし
私はポイントカードを
作る事もできない
存在なんだ！
自分の名前では
何もできないんだ、、
１０年以上
嫁・妻・母として
専業主婦を必死に
頑張ってきた
私のこれまでの
人生を否定された気がして
ショックをうけたんです
急いで洋服屋さんに戻り
『カード作れませんでした』と
言うのがとっても
恥ずかしかったんですが正直に
『お待たせしてすいません
作れませんでした、、、』
と伝えました
友達はすんなりと作れる
カードなのに
私は作れない、、、
とってもミジメで
悲しくなりました、、、
そしてですね
もう一つ
そのデパートのポイントカードを
申込み記入する時に
思ったことがあって
申し込み用紙に
自分の名前を久々に
書いた事に気づいたんです
結婚して
○○さんの奥さん
○○君のママ
夫の名前でお礼の代筆
子どもの名前を書いての提出物
私！
『あさ子』の存在はどこに
行ったんだろう？！
あんなに結婚する前は
やりたい仕事をして、
自分の意思で
興味のある事は何でも
やっていた
あの頃のわたしはどこへ
自分の存在が薄く
なっている事に
私の人生
こんなはずじゃなかった
カードも発行できない💳
哀れな自分、、、
悲しみ、、、苛立ち、、、
やだやだーーー
このまま人生終わりたくない
もう一度
『あさ子の
人生をいきたい』
何か好きな事みつけたい
心と収入の自立もしたい
私のこれからの先の
５０年！
未来を自分で変えたい！
このまま終わるのはイヤだ！
人生おわっちゃう
この出来事をきっかけに
夫からの
心と収入の自立を
意識するように
なっていったんです
その頃、、
あるSNSの記事に
目が釘付けになり
ここから私の人生に
変化が起きていきます
それは
次回につづきます
最後までお読みいただき
ありがとうございます