皆様、こんにちは!
久我つかさです。
先日、「いすみ医療センターのアビガン処方に対する個人的見解」と題する記事を書きましたところ、多くの反響がありました。
また、報道に対するネット上の反応は、その多くが、いすみ医療センターに対して肯定的な意見だと感じています。
ただ、ブログでは私の個人的見解、及び想いを書きましたが、私自身は医師や医療従事者ではありませんので、医師の皆様がどのような考えをもっているか、気になっておりました。
そんな折、『千葉県保険医協会』が、いすみ医療センターの事に関しての声明を発表されましたので、ご紹介させて頂きます。
千葉県保険医協会とは、保険医の諸権利を守り県民医療の改善に努める団体です。
千葉県保険医協会は、保険医の生活と権利を守り、国民医療の向上をはかることを目的とする団体で、1972年(昭和47年)に誕生し、2021年3月1日現在4189名が加入しています。 協会は県内開業保険医の診療と経営、生活全般にわたって世話役事業をしています。(千葉県保険医協会サイトから抜粋)
全国開業医の63%が加入している団体で、全国保険医団体連合会の会員数は10万7千人以上だそうです。
いすみ市、及び夷隅地域にとって、いすみ医療センターはとても大切な病院です。なんとしても守りたいという強い想いをもっておりますが、千葉県保健医協会の声明は大きな励みになりますね!
みんなで協力して、いすみ市、夷隅地域の医療を守りましょう(*^_^*)