みなさま、こんにちは!
久我つかさです。
3月11日、東日本大震災から3年が経ち、そして4年目を迎えようとしています。
2011年3月、 日本のサーフィン関係団体は、被災地支援へむけ、一致団結して行動を共にすることを誓い「日本サーフィン連絡協議会」」を発足し、被災地支援はじめいろいろな活動を続けています。
その活動の一つ
「OCEAN BLUE DAY」
追悼の意をこめ、静かに目を閉じ! 心を一つに合わせましょう!
いすみ市は全国的に見てもサーフィンが盛んな地域で、たくさんの海を愛するサーファーが集まっています。
本日の14時~15時30分に、いすみ市太東ビーチパークにて、太東地域のサーファーの皆様による活動がありましたので、参加させていただきました。
いすみ市サーフィン業組合、日本プロライフガード協会、日本サーフィン連絡協議会の合同による企画・運営だそうで、避難経路地図、「大気・海水の放射線量情報」の配布、津波オレンジフラッグの説明等のあと、参加者みんなでビーチクリーンををさせて頂きました。
いすみ市サーフィン業組合は、いすみ市まちづくり市民提案事業という制度を利用して、海に来る方々の安全を守り、安心して楽しんでいただくために、定期的に大気・海水の放射線測定をしています。
また、地震発生時や津波警報時に、海に入っている人たちに非常事態を知らせる方法として、オレンジフラッグを揚げる体制を整えています。
ウエットスーツを着た方も、長靴を履いた方も、みんなでビーチクリーン。
とてもきれいになりました。
そして、14時46分には、全員で黙祷。
いすみ市の太東地域は、プロサーファーをはじめ、たくさんのサーファーが集まる地域です。
ビーチクリーンはじめ、海を愛し、地域を愛するサーファーの皆様は、地域に対しても非常に有益な活動を行っています。
いすみ市の観光や移住者増加を考えた時に、サーフィンを外すことは絶対に出来ませんが、不思議とサーフィン振興に対する考えが弱いように感じています。
サーファーの皆様の応援をさせていただき、意見をしっかりとお聞きし、市政に活かしてまいります。
本日は、有意義な活動に参加させていただき、ありがとうございました。
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