「点滴穿石」/ 足立康生 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




初めまして。

こんばんは。

今回ブログを担当させていただきます。

社会安全学部1回生の足立康生です。



今回が初めてのブログなので、

少し自己紹介をさしていただきます。


大阪府出身で、バリバリの関西人です。

小学1年生の頃サッカーを始め、中学生まで大阪のクラブチームでサッカーをしていました。

高校は京都の東山高校で寮生活していました。


ボケることが大好きで、

いつも質より量を求めてます。


ボケた自己紹介をしたかったですが、

ちょっとやめときます。



そろそろ本題に入りたいと思います。


私の好きな言葉は、

「点滴穿石(てんてきせんせき)」です。


今回のブログでは、この「点滴穿石」について書こうと思います。


まず、「点滴穿石」とはなんなのかというと、


「点滴(てんてき)石(いし)をも穿(うが)つ」

と読み下します。


小さな努力や行動が、時間をかけて大きな成果や結果を生むことを意味する四字熟語です。


小さな努力を継続することで大きな成果を生むことを教える四字熟語です。

絶え間ない水滴が固い石に穴を開けるように、忍耐強く根気よく努力を続けることで、困難なことも達成できると示しています。

日常生活や勉強においても、焦らず諦めずに着実な努力を続けることの大切さを伝える言葉です。


「塵も積もれば山となる」とほぼ意味は同じです。

じゃー、好きな言葉は「塵も積もれば山となる」でええやん。ってなるけど、

それは違います。

「点滴穿石」の方が、

漢字やし、かっこいいし、なんか気持ちいい。



なぜこの言葉が好きなのかというと、

サッカーにおいて、この言葉がめちゃくちゃ

大事やなと思ったからです。


毎日の練習や地道なトレーニングは、一見すると小さな進歩に見えるかもしれませんが、長い時間をかけて続けることで、大きな成果を生み出すと思います。


サッカー選手が日々の練習で基本的な技術を磨き続けることは、まさに「点滴穿石」に通じると思います。


個々の練習やプレーは小さな一滴に過ぎないかもしれませんが、それが積み重なることで試合でのパフォーマンスやチームの勝利に結びつきます。


また、プレー中においては、試合の流れを変える小さなプレーや努力が、最終的に試合の結果を左右することも少なくありません。


このように、サッカーにおいても「点滴穿石」の精神が重要であり、諦めずに続けることで、最終的には大きな目標を達成することができると思います。



「点滴穿石」を常に心がけ、

目標を達成するために、

焦らず、諦めず、

着実に努力を続けていきたいと思います。




長く拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。