全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。





初めまして!

今回ブログを担当させていただきます。

商学部1回生の小西芭奈です。



この夏、人生で1番日焼けをしてしまいました。

七夕の短冊に黒くなりませんようにとお願いしたのに。。。

やっぱり外での部活は焼けるなと実感しました。


気がつけば9月後半、


ですが朝練の時間でもまだまだ暑いので日焼け対策もしつつ早く冬になる事を願いながら、頑張ります。




それでは本題に入ります。



「全力で」



私が大学で新しい事に挑戦したい、頑張れることがしたい


と思う軸になったのは間違いなく高校時代1番力を注いだチアリーディング部での活動です。


特に最後の1年、キャプテンを任せて貰えてチームを引っ張る難しさ、責任、を感じることは多々ありました。

その分チームのために動けるようになったかなと思います。



沢山ぶつかって悩んで、でもやりがいしかなくて心から楽しいと思える毎日でした。




去年の10月2日の引退ステージの日


人生でいっちばん達成感を味わった日


この日のことは一生忘れないです。


それから大学で何をするか考えるようになり、最初はキラキラ大学生に憧れていっぱい働いて遊ぼうって思っていました。


でも頭のどこかであの達成感を味わった日の事がよぎって、



いつの間にか自分の中で部活に入る覚悟が決まっていました。



今、マネージャーをしていて高校の時の事が繋がっているなと感じます。



サッカー部に入ってからの毎日は

早起きして朝練に行って、


オフの日でも試合の準備、片付けをしに部室に行って、


授業の空きコマも放課後も部室に行って、


アルバイトに行って、


ミーティングをして議事録も書いて、


遊ぶ日もあって、



充実というのか多忙すぎるというのかよく分からないぐらいとにかく忙しいです。

一日24時間じゃ足りないって最近ずっと思っています。


それでも毎日頑張れるのは選手が本気でサッカーと向き合っている事が日々伝わって来るからです。


そんな選手を1番近くでサポートすることが出来て本当にやりがいを感じます。


特に同期が試合で活躍しているのを見た時は本当に嬉しくて、


その度選手の努力に劣ることなくどんな時も最高のサポートができるマネージャーでありたいと思います。




そして関大サッカー部には


困った時いつも助けてくださるマネトレの先輩方


いつも夜遅くまでチームのために仕事をしてくださっているあきらさん


ありがとうって沢山言ってくれる選手


いっぱい手伝ってくれる優しい同期


がいて、



本当に毎日感謝しかないです。


私はマネージャーとしてサポートをする立場ですが、私がこのチームに支えられているなと痛感します。



これまでマネージャー経験がない私はまだまだ未熟ですが少しずつ成長できるように明日からまた全力で頑張ります。




長く拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。