こんばんは!
本日ブログを担当させていただく、経済学部3回生の吉村瑠晟です。
2026シーズンからジュビロ磐田に加入することになりました。
たくさんの方達の支えと仲間の存在があって夢を叶えることができました。感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいと思います。
ピッチに立つ時、なにを背負ってプレーしていますか?
当たり前のことだけど失ってからでしか気づけない、環境が変わってからでしか気づけない事もあると思います。
2024年7月24日
ヤマハスタジアムでスタッドランスとのプレシーズンマッチがありました。
その試合では特別指定選手として出場する事ができ、素晴らしいデビューをする事ができたと思います。
初めてのジュビロ磐田での試合で衝撃を受けた事があります。それはヤマハスタジアムの応援席にいるファン、サポーターの皆さんです。アップ際の挨拶、試合中、交代でピッチに立った時、試合後に挨拶に行った時、こんなにも本気で応援してくれる人がいるのかと感じました。プレー中では声を出して応援していただき、試合後では良かったぞと名前を呼んでくださる方もいました。SNSでも応援メッセージを多くいただきました。
そこで自分はすごく大きなものを背負ってプレーしているのだなと気づきました。
応援していただいたジュビロ磐田のファン、サポーターの皆様
関西大学体育会サッカー部以外での試合にも関わらず、配信で応援してくれたサッカー部の仲間たち
現地まで見にきてくれた家族や中学校の先生
もっと他にも応援してくれる人が多くいる。それに気づかされた試合でした。
関西大学体育会サッカー部でよく言われる「TOPチームとしての責任」「紫紺のユニフォームを着て戦うことの自覚と責任」この言葉の意味がようやく理解できたと思います。
前期リーグは2位で折り返し、関西選手権は3位で9月には総理大臣杯が控えています。
背負っているものがあるなら、勝って恩返しするしかない。喜んでもらいたいし、全員で喜び合いたい。たくさんの想いを背負って関大のTOPチームとして紫紺のユニフォームを着る選手としてチームを勝たせないといけない。
チームを勝たせる選手になるために、もっとレベルアップしてもっと勝ちにこだわっていきます!
最後になりましたが、日頃より関西大学体育会サッカー部をサポートしてくださっている方々、本当にありがとうございます。これからも応援していただけるようなチームになっていきます。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。